ウタパオ空港を使ってパタヤへ行く方法(就航路線時刻表など)

ウタパオ空港を皆さんご存じでしょうか?

ウタパオ空港はパタヤから南東に40kmほど離れたラヨーン県バーンチャーン郡にある国際空港です。

元々はベトナム戦争時に米軍が使用していた空港なのだが、2008年のデモでスワンナプーム空港封鎖時に代替空港として民間にも開放され、その利用の幅を徐々に広げています。
そう名前の通り、実はウタパオには国内線だけではなく国際線も就航しているのだ。

この記事では、ウタパオ空港とパタヤまでの行き方について詳しくご紹介していきます。

バンコクからパタヤへの行き方については下記記事を参考にしてください。

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ウタパオ空港の就航路線

それぞれ就航便を表にまとめてみました。
中国からの直行便が多く、またタイ北部のチェンマイからも来れることもあり、パタヤに中国人客が増えているのも納得です。

ウタパオ空港の国際線

中国方面からの路線が多いですね。
日本から行く場合だと、マカオ、シンガポール経由でのパタヤ行きもアリかもしれません。

就航している国際線航空会社:エアアジア、タイ・エアアジア
出発地:クアラルンプール、マカオ、南寧、南昌

都市名便名出発時刻到着時刻所要時間頻度
 南寧タイエアアジア
FD304
14:0515:302時間25分水、金、日
 南昌タイエアアジア
FD302
15:1018:003時間50分 月、火、木
 クアラルンプールエアアジア
AK840
15:1016:102時間 月、水、金、日
 マカオタイエアアジア
FD451
22:300:20 2時間50分 月、火、木、土

(2017年10月15日現在)
※就航路線はちょこちょこ変更があると思うので、無料の検索サイトで最新の情報を検索してください。

ウタパオ空港の国内線

国内線はいずれも数千円から乗れるので、使い方によってはかなり便利ですね。
パタヤからプーケット、サムイなど夢のリゾートはしごツアーなんかもカンタンに実現できそうです。

就航している国内線航空会社:バンコクエアウェイズ、カン・エア、エアアジア
出発地:チェンマイ、ウドンターニー、プーケット、ハートヤイ、サムイ

都市名便名出発時刻到着時刻所要時間頻度
 プーケットタイエアアジア
FD1101
 12:4013:50 1時間40分 毎日
バンコク・エアウェイズ
PG282
 15:10 16:50 1時間40分 毎日
 サムイバンコクエアウェイズ
PG252
 11:10 12:25 1時間15分 毎日
 チェンマイタイエアアジア
FD102
 8:10 9:25 1時間15分毎日
タイエアアジア
FD104
 19:30 20:501時間15分 月、火、水、木、日
タイエアアジア
FD106
 20:2021:401時間15分 月、火、水、木、日
 ウドンターニータイエアアジア
FD2002
 8:40 9:55 1時間15分 毎日
タイエアアジア
FD2004
 16:00 17:051時間15分毎日
 ハートヤイタイエアアジア
FD162
 16:30 17:451時間15分毎日

(2017年10月15日現在)
※就航路線はちょこちょこ変更があると思うので、無料の検索サイトで最新の情報を検索してください。

ウタパオ空港からパタヤへの行き方


ウタパオ空港の出口にはこのようにミニバスとタクシーの受付ブースが待ち構えている。
しかも、同じ値段で何故か4ブースもある。どう考えても出口近くのブースが有利だが・・・
恐らく出口近くが混んでいる場合に他の二つに流れるのだろうと思う。

<料金>
ミニバス:250バーツ(800円)
タクシー:1,000バーツ(3,200円)

パタヤまでの所要時間はどちらもおよそ1時間程度。

ミニバスの場合は乗合になるため、少々車内が狭い。手前のホテルから順に寄って下していくので、自分のホテルが北部の場合は1時間以上かかる。国際線からスタートして国内線のターミナルでも客を拾って、満席になったら出発する。

タクシーの場合はチャーターなので、自分のホテルまでダイレクトなのがメリット。複数人であれば、価格的にも十分に選択肢に入る。

ちなみに結構な田舎道を走っていくし、基本的にトイレ休憩はないので乗車前にトイレに行くのと、飲み物の補給を忘れずに。

パタヤからウタパオ空港への行き方

こちらもウタパオ空港からパタヤへの行き方のそのまま逆パターンとなっていて、

・ミニバス
・タクシー

の2択になります。

料金もウタパオ空港からパタヤと同じで、ミニバスは250バーツ、タクシーは1,000バーツとなります。
所要時間はやはり1時間程度。

ただし、パタヤからミニバスの場合は事前予約が必須となります。
利用航空会社・到着都市と宿泊先ホテル(パタヤ)を伝えてください。ホテルまで迎えに来てくれます。

予約はこちらから
電話番号:081-840-7150もしくは081-377-2778

ウタパオ空港の様子と今後

ウタパオ空港の様子


元々は米軍用の基地だったこともあり、規模はかなり小さい。

LCCであるエアアジアでクアラルンプールから乗った国際線で到着したターミナルは、入り口に入ったら、いきなり目の前にイミグレがあり、すぐその先には預け荷物レーンが回っており、さらにその先に出口が見えている。長さでいうとせいぜい150mくらいか。

実際、国際線とは思えないほどびっくりするほどの小ささだった。お土産物屋さんなんてものもないし、本当に必要最低限のものしかない。
イメージ的には日本の地方空港くらいの規模感である。

イミグレの手前に両替がある。イミグレを出てから右側にも両替があるのだが混んでいたので、急ぐ人はイミグレの手前の両替で交換してしまった方が良いかもしれない。


今でも軍用として兼用しているため、片隅になにげなく戦闘機がおいてあったりする。軍事マニアにはたまらないかもしれない。

ウタパオ空港の今後

2017年現在では、年間利用者数は20万人程度とまだまだ利用者は少ない。

しかし、スワンナプーム、ドンムアンの次のタイの第3の国際空港として開発していくことが決まっているようなので、今後ますます利用の幅が広がっていくことが予想される。

どうやら政府の意向として、東部経済回廊(EEC)としてタイ東部の開発を進めたいらしく、5年後にはウタパオ空港に1,500万人の利用者を呼び込むとしている。既に新しい乗客用施設が完成しており、年間で300~500万人の受け入れが可能になっているそうです。

また、バンコクーパタヤーラヨーンの高速鉄道計画もあるようで、ドンムアンとスワンプームとウタパオを高速鉄道で繋ぐというもの。バンコク市内とウタパオ空港間を45分で移動できるようにしたいようです。これが実現できればかなりの人の往来が見込めることになりますが、果たして何年先の話になるか。

しかしながら、ウタパオ空港からは、パタヤ・ラン島も1時間圏内、まだまだ未開発であるサメット島、チャーン島などの東部のリゾートも至近。ということで、まさにタイ政府が狙っている東部地区の活性化の重要拠点となるであろうことは想像に易しい。
あまり開発されてしまうと、静かなビーチがなくなってしまうという個人的な懸念はあるものの、国全体の活性化を考える上では仕方のないことかもしれない。

そして国策として本腰を入れて開発するということであれば、パタヤ近辺の観光関連や不動産などは今後上昇が見込めるのではないかと思われます。

パタヤでの観光については下記の記事を参考にしてください。

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2 件のコメント

  • このブログを頼りに先月ウタパオ空港着いたら
    タクシーしか無くて一人だったので
    1000Btも取られてしまい散々だった。

    「バスがあるはずだぞ」と何人もの係員に聞いたが
    誰も知らなかった トホホ

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