アユタヤを夜も昼も観光で遊び尽くすために知っておくべきこと【2022年最新版】

アユタヤ(英語:Ayutthaya)とは、バンコクから60キロ離れたところにある遺跡が点在していることで有名な街です。

タイのアユタヤ王朝時代の都だったアユタヤ。その時代の遺跡群がユネスコの世界遺産に登録されていることでかなりの観光客が訪れます。


多くの寺院が崩れていたり仏像の首が落ちているのは、戦いの跡が残っているということです。

昼間は暑く、夜は涼しい街並みになるので、薄着をしていくとちょうどいいかもしれません。
また、遺跡観光で街をみるとのんびりとした田舎なので意外と思われるかもしれませんが、夜遊びもできる街となっています。

この記事では

  • アユタヤ夜の観光
  • アユタヤ昼の観光
  • アユタヤおすすめのホテル

を詳しくご紹介していきたいと思います。

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アユタヤ夜の観光


観光スポットと夜遊びスポット、おすすめのホテルをマップにまとめていますので参考までに。


夜のアユタヤはグランドホテル周辺がとにかく盛り上がっています。

夜を楽しみにアユタヤに行くのであれば、まずグランドホテル前で降ろしてもらいましょう

そこからちらほら歩き始めれば、たくさんの女の子から声がかかり始めるはずです。

また、ツアーを利用しているのであれば、遺跡のライトアップも観れます。

神秘的な光景が広がると思うので、写真に収めたりするのも良いかもしれませんね。

アユタヤのカラオケ(KTV)


酒飲み記録より)

あまり知られていないですが、アユタヤにはカラオケ街というものがあります。

カラオケというのはKTVとも言いますが、日本でいうところのキャバクラのようなもので、隣に女の子がつき、お酒を飲んだりするような場所です。

カラオケ街は中心街から少し離れた郊外にありますが、夜の観光のスポットとなっています。

アユタヤには、「日本人カラオケ」と「ローカルカラオケ」というものがあります。

ローカルカラオケは現地の人が行くカラオケとなっていて、キャストの女の子はタイ語しか話すことはできません。

日本人カラオケは簡単な日本語で大体の女の子がしゃべることができるため、観光ならこちらに行くべきです。

基本は1時間1,500バーツで楽しめて、日本人カラオケだとぼったくりなどもありません。

ただし、レディースドリンクは他で500バーツほど、取られるので、そこだけは注意が必要です。

興味がある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

アユタヤ昼の観光

昼のアユタヤは炎天下なため、気温も高く日本ではなかなか暑さを感じることができます。

脱水症状に気をつけて、水分補給はマメに行うようにしましょう。

アユタヤ遺跡

とにかく遺跡が多いアユタヤですが、その中でもオススメのスポットをいくつか紹介していきます。

現在はアユタヤ歴史公園として整備されていて、気軽に観光することができます


ワット・ヤンチャイモンコンは僧のために作られた寺院であり、アユタヤ駅から車で6分ほどで着きます。

72mの大塔はビルマとの戦勝を記念として造られたもので威厳高くそびえたっています。

タイと言えば、像に乗ってお散歩といった印象があると思います。

タイなどのCMを見てみても、大体像が出てくることが多いです。

これはアユタヤ歴史公園では可能です。

短いのでは10分から長いものだと1時間近く乗ることも可能です。

JTBのツアーなどでも概要は載っているので、一度調べてみるといいかもしれません。

アユタヤ水上マーケット


アユタヤといえば、東洋のベニスと言われている水上マーケットが有名です。

池に浮かぶボートでの買い物が楽しめたり、少し離れたところでは、ヌードルやソムタムを購入してゴザの席を食べるためのエリアなどもあります。

また、水上マーケットをめぐる遊覧船もあり、20バーツで水上マーケットの説明を受けながら、様々なで店を観ることができます。

鯉の餌やりやアユタヤ王朝時代の演劇などのアトラクションも充実していて、文化などもまとめて味わうことができます。

アユタヤの遺跡エリアなどにもトゥクトゥクなどで20分程度で行くことが可能です。

アユタヤを観光する方法


アユタヤは日本を含めた近隣諸国から観光客が来ることが多いです。

日本人とばったりなんてこともよくあります。

アユタヤの街の中にも遺跡が点々としているため、気軽にあちらこちらにある遺跡を見ることができます。

バンコクからも遠くはないため、バンコクからの日帰りツアーなどもあります。

スケジュールが厳しい方はこれを利用すると良いかもしれません。

アユタヤ内の移動手段としてはトゥクトゥクを使うのが良いでしょう。

有名な遺跡やホテルの近くには、常にトゥクトゥクが止まっているので、遠出する際には活用しましょう。

宿泊しているところの近くを散策したいのであれば自転車を使うと良いでしょう。

自転車のレンタルを行っている場所もあり、ホテルで貸し出しているところもあるようです。

気をつけなければいけないのは、日差しが暑すぎる時期もあるので、熱中症などにある人もいることだ。

治安については、夜の人通りが少ないため、女性は夜一人で出歩くのはやめた方が良いでしょう。

グランドホテルの周辺にはタイ人向けのカラオケ屋があり、その周りをギャングがうろついていることも多いです。

また、このギャングは音楽を大音量で流しながら、街を歩いているため、寝れないなんてこともあるかもしれません。

繁華街ではひったくりなども多発しているようです。

また、アユタヤには野犬も非常に多く、夜は歩いているだけで吠えかかってくることも多いようです。

この野犬には注意が必要で、タイで野犬にかまれてしまうと、狂犬病にかかってしまい、狂犬病ワクチンを打たなければいけません。

これが発症すると致死率がほぼ100%となります。

短い滞在期間なら日本に帰ってから狂犬病ワクチンを打つという方法も取れますが、長期滞在の場合はタイの病院でワクチンを打つことになるので気をつけましょう。

自分で現地まで行って、タイムスケジュールも組んで、トゥクトゥクやバスなども見つけて・・・・というのも楽しみの一つではあるのですが、時間や手間を考えるとパックになっている方が、お手軽かつ安全ですよね。

そんな時は下記のようなツアー会社を使ってみるのも手だと思います。
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アユタヤおすすめのホテル

アイユーディア(iuDia)


アイユーディアはアユタヤ旧市街の南にあるデザインホテルです。

内装にも凝っていてリゾート気分を味わうことができます。

チャオプラヤ川の近くに位置していて、宿泊料金もおよそ2000バーツ~2500バーツほどで宿泊できます。

客室から見えるプールで泳ぐこともできます。

夜になると、正面に流れている川を隔てた向こう側にある遺跡群がライトアップされていてとてもロマンティックなため、カップルからも人気のホテルとなっています。

アメニティーなども充実していて、整備されていないと言われている外国のホテルの中でもかなり綺麗です。

また、エントランス近くにはカフェも併設されているため、くつろぐこともできます。

アイユーディア近辺には、アユタヤの名物であるサイマイのお店が多いため、グルメスポットとしても充実しています。

コンビニなども近くにあるため、生活必需品はすぐに揃えられます。

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クルンシリリバーホテル(Krungsri River Hotel)


クルンシリリバーホテルはアユタヤ駅から徒歩5分の場所にあるホテルで、立地的には最高な場所です。

アユタヤ駅前ということもあり、トゥクトゥクを確保しやすかったり、レンタルサイクルショップやレンタルトレックショップがあり、移動手段には困りません。

近くにはゲストハウスも数件あるため、レストランやマッサージなどを見つけることも簡単です。

鉄道を使ってアユタヤを訪問する方にはうってつけのホテルとなります。

バンコクやチェンマイなどへのアクセスを考えている方にはオススメです。


内装も一般的なホテルの作りになっていて、内装はかなり綺麗な作りになっています。

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アユタヤホテル(Ayothaya Hotel)


アユタヤホテルはバンコクからの往復ロットゥー乗り場の徒歩圏内にあるホテルです。

3つ星の評価をもらっているホテルでもあるため、新しさはないものの内装は綺麗なのに加えて、宿泊料金が安いことで有名です。


小型冷蔵庫やクローゼットも完備しています。

ホテル周辺にはファミリーマートなどもあるため、生活必需品を揃えることも可能です。

トゥクトゥク乗り場などもあるため、利便性は高いホテルです。

>>>アユタヤホテル(最低価格保証付きリンク)

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上記以外にも下記のホテル予約サイトでは多数ホテルを取り揃えています。連泊すると割引になったり、10泊すると1泊無料になったりするので上手く使うとお得です。

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ABOUTこの記事をかいた人

アジアの熱気に魅せられてから、かれこれ10年ほど各地を旅する。大企業に勤めながら副業で最高月売上300万円達成。移住も視野に入れつつ、旅行系ビジネスなどで独立を模索中の42歳。 YouTube始めました!