渡嘉敷島「とかしくマリンビレッジ」の俺的宿泊レビュー・口コミ

ビーチ

慶良間諸島の渡嘉敷島にある「とかしくマリンビレッジ」は、比較的老舗のホテル。
ウミガメが生息する「とかしくビーチ」の目の前にある好立地なホテル。

今回は「とかしくマリンビレッジ」に宿泊してきたので、体験談を元に詳しくレビューしたいと思います。

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とかしくマリンビレッジの基本情報

とかしくマリンビレッジ

とかしくマリンビレッジは、渡嘉敷島の中央部に位置する中級ホテル。1995年から営業しているので、島の中では老舗の部類に入るかと思います。

ホテルの目の前に広がる渡嘉志久ビーチは美しい砂浜と透明度の高い海水、そして自然に生息するウミガメに高確率で会えることが最大の特徴です。青い空と緑の海が調和し、絶え間ない景色を楽しむことができます。穏やかな波が押し寄せ、海水浴や水泳を楽しむことができます。

とかしくマリンビレッジ付近

実際に初めて行った時の感想は
「周りに何もない」
でした。

関東圏や関西圏でも何もない場所はあると思いますが、島の何もないは本当に何もない感を感じることができます。

もっとも、それが自然を感じられて良い点なのですが、田舎に慣れてない人だとちょっとびっくりするかもしれません。

スタッフの方はとても親切で、アクティビィや阿波連ビーチへの移動などにも相談に乗って頂きました。

阿波連ビーチへの移動はやや困難

島のメインエリアである阿波連ビーチにも遊びに行こうと考えていたのですが、現在はタクシーが営業していないということで、移動するためには、

  • 外部のツアー会社に頼む
  • ホテルの無料シャトルを利用する

の2択になります。

ホテルの無料シャトルは日に往復2回なので、上手い事時間を合わせる必要があります。
戻りのバスは17:40発なので、夜に居酒屋に行こうとしても無理です。

朝出発して、阿波連ビーチで遊んで、ランチ食べて少し遊んで夕方に戻る。というのがベターかもしれません。

とかしくマリンビレッジの無料シャトルバスの時刻表

とかしくマリンビレッジの部屋


和室と洋室があります。全ての部屋がオーシャンビューとなっており、おはようと共に海が見れて、夕方には美しい海に沈む太陽を毎日拝めます。

建物自体は新しくないので、お世辞にもピカピカとは言えないのですが、年代相応に綺麗にされているので、超神経質な人以外は全く問題ないと思います。
ちなみに本館は1995年、新館は1999年にオープンということなので、2024年時点でだいたい築30年ですから、まあそれなりです。

私は和室に宿泊しましたが、4人は余裕で寝れるスペースがありました。いわゆる旅館系のごく普通の和室です。
小さめのテレビとテーブル、押し入れと洋服棚、小さい冷蔵庫がありました。
正直、可もなく不可もなくな印象です。

個人的な印象としては、昔、部活の合宿などで泊まった宿を思い出します。

アメニティはほぼ揃っている

「ハンドタオル」「歯ブラシ・歯磨き粉」「バスタオル」「シャンプー」「ボディーソープ」「髭剃り」「スリッパ(洋室のみ)」がありますので、シャンプーなどに拘りのない人であれば何も持っていかなくても大丈夫です。ドライヤーもあります。

パジャマ類はありませんので、持参が必要です。

とかしくマリンビレッジの設備

レストランはバイキング形式で美味しい

周りには他に食堂などもありませんので、他エリアに行かない場合は、基本的に3食お世話になることになります。
とかしくマリンビレッジのバイキング

朝食と夕食はバイキング形式で、地元の沖縄料理を始め、洋食もあり、種類は豊富なので、好き嫌いがあっても何も食べられないということは無いでしょう。いずれも非常に美味しいです。
泡盛などもありますので、晩酌も可能です。


テラス席もありますので、晴れた日の朝などに使うと爽快ですね。

ランチは宿泊には含まれておらず、沖縄そば、カレー、タコライスなど、だいたい1000円~という感じでした。

お風呂は個室のみ

大浴場はなく、各部屋についているお風呂を使うことになります。
お風呂の大きさは一人用の大きさですね。トレイと洗面台が付いていて、少し大き目なユニットバスと思っていれば良いと思います。

売店は貴重な存在!

1階フロント横には比較的色々なものが買える売店があります。食堂と同様にコンビニや商店も近くにありませんので、お菓子屋や軽食、お酒、水着などちょっとした物であれば、だいたいここで買えます。

海のアクティビティは一通り楽しめる

フロントで予約すれば、バナナボート、ジェットスキー、シュノーケリング、SUP、海底散歩などができます。

ビーチから自力で泳いでもそれなりに楽しめますが、サンゴ礁があるのは沖の方なので、ボートでポイントまで連れていってもらった方がより綺麗な海は楽しめますね。

とかしくマリンビレッジの周辺情報

繰り返しになりますが、ビーチ以外はほとんど何もありません。

渡嘉志久ビーチはほぼプライベートビーチ状態で楽しめる

ビーチ

何といっても最大の特徴はこれ。
ホテルの目の前がビーチになっており、中庭から徒歩30秒で海にダイブできます。
シーズンにもよりますが、人もほとんどいませんので、ほぼプライベートビーチ状態で使うこともできます。

湾内なので波も穏やかだし、比較的遠浅(1.2mくらいが続く)なので、小さい子供でも危険は少ないと思います。
南側が砂浜エリアで、北側が少し岩場になっています。

渡嘉敷島のウミガメ

そして、ウミガメが数匹生息しており、かなりの高確率で遭遇できます。
私も無事に遭遇できました。しかも、陸からも近く、めちゃくちゃ浅いところ(陸から15m、深さ2mほどの地点)に居たのでビックリです。
海藻を食べる様子をじっくりと観察できました。ちなみに北側のやや岩場エリアに居ました。

これだけで、このホテルに泊まった甲斐があったなと思いました。

とかしくビーチの海

他にも、比較的大き目な魚が回遊していたり、本島の海ではなかなか見れない光景でした。

ミクロな魚

大きいのが居たかと思えば、ミクロな魚が警戒心もなく寄ってきたりと可愛い光景も。

とかしくビーチの夕焼け

夕日が沈む海も最高に綺麗でした。

ぶっちゃけ、海のアクティビティを楽しみたいだけであれば、那覇から日帰りツアーも出てるのでそれでも楽しめるとは思いますが、島の生活観や空気を楽しみたい人は、島内の宿泊をおススメします。

生き物がいっぱいいる

大自然の中にあるホテルなので、注意していると色々な生き物を見つけることができます。

なんか動いた!?
もしやG??・・・汗

と思ったら、大きいヤドカリでした。結構な数がホテル周辺をチョロチョロしています。
やどかり

周辺には緑もたくさんありますので、木にまつわる生き物も。
カブトムシ

ヒラタクワガタです。メスなのかオスなのか、よくわかりません。
宿泊中、カップの中で飼っていました。

他にも壁をヤモリがチョロチョロしていたりと、子供は大喜びでした。

旧日本軍 特攻艇 秘匿壕

地味ながらも戦争の爪痕をみることができます。
特攻隊がここから敵艦に向かっていったのかぁと想像すると、色々と思う所がありました。
でも、どちらかというと「ハブ注意」という看板の方が怖かったです。

とかしくマリンビレッジまとめ

ざっくりまとめ評価

俺的おススメ度:★★★★★
部屋:★★★☆☆
スタッフ:★★★★★
周辺環境:★★★★★
コスパ:★★★★☆

寸評:何を求めるかによって評価は変わりそうだが、海好きで大自然の海を思う存分楽しみたいならおススメ

ホテルの周りに何もないので、どこかの食堂でランチを楽しみたいとか、夜はバーや居酒屋で三線ライブを楽しみたいとか考えている人には向かないかもしれません。
逆に、小さい子供連れのファミリーや、まったりと過ごしたいカップルなどにはプライベート感を楽しめるのでピッタリですね。

島の良いところは、すごくゆ~~~たっりとした時間が流れているように感じることです。
都会で生活していると、知らず知らずの内に疲れているような気もしてきます。
できれば携帯の電源とかも切ってしまいたいところですよね。

非常に良い心の洗濯になったと思いました。

何も考えずに、日がな一日ぼーっと海を眺めていたい。なんて人にもおススメです。

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