無料で旅行保険が付いてくる最強クレジットカードとお金が貰える裏ワザ

旅行保険なんて考えたこともなかった。
そんな人も多いのではないでしょうか?

私も旅行に保険なんて必要ないかなーと、ずっと思っていました。
だって、せいぜい長くても一週間だし、怪我もしないでしょ。と。

しかし、もし海外で事故や怪我をして、保険に加入していなかった場合にどうなってしまうのか?あなたは考えたことがありますか??
それは人生が変わってしまうほどのインパクトがあります。

ここでその理由と保険の重要性についてご紹介していきたいと思います。

記事を読むのが面倒くさい人は、持ってるだけで保険が自動的に付帯して、年会費も永年無料のエポスカードを作っておけば問題無し。

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旅行保険とは?

そのままですが、旅行用の保険になります。

ここで注意したいのは、「自分の持っているクレジットカードに保険が付いてるから大丈夫だよ」という勘違いです。
実は、クレジットカードについている海外旅行保険には2種類あります。

それは、「自動付帯」「利用付帯」です。

「自動付帯」とは、そのクレジットカードを保有していれば自動的に付帯される保険で、「利用付帯」とはクレジットカードで旅費の支払いを行わなければ補償を受けられないサービスになります。

つまり持っているだけでは保険適用されないカードもあるわけです。そして意外と「利用付帯」のカードが圧倒的に多いのです。

だから、「自分の持ってるカードは海外旅行保険付きだから大丈夫」と思っていても、その内容をよく確認した方がよいです。

旅行保険の必要性

いざ、事故や怪我、最悪の場合、死亡してしまった場合にどのようなリスクがあるか、みなさんはご存じでしょうか?

ここでいうリスクというのは、主に金銭的なリスクです。

当然ながら、海外では日本の健康保険は使えませんので、例えば、骨折してしまい病院で治療を受けた場合、医療費は100%自費で支払わなければなりません。
治療や入院など、日本では想像もできないほど高額な国もあります。

また、海外で本人が死亡してしまった場合、「自分死んじゃってるんだからどうでもよくない?」と思うかもしれませんが、遺族に大変な負担がかかります。
まずは、本人確認のために遺族が現地に行かなければなりませんし、遺体搬送費用もかかります。場合によっては数千万円の費用がかかります。

このお金は誰が負担するかといえば、遺族が負担しますね。
自分が死ぬのは好きにすればいいかもしれませんが、好き勝手に遊んだ挙句に遺族に迷惑までかけるのは、ちょっとどうなのでしょうか??

実際に起きた海外での事故、事件

海外では日本と違い、銃や爆発物などが流通しているため、危険度は格段に上がります。日本にいる感覚だと思わぬアクセデントに巻き込まれる可能性もあります。

最近、実際に起きて日本人が巻き込まれた事件・事故をまとめてみました。

2015年 バンコクの中心街・ラチャプラソン交差点近くのエラワンの祠の構内での爆発

バンコクの中心部で爆弾が爆発し、死者20人・負傷者120人以上の被害者が。うち日本人は1名。

2013年 エクアドル 銃で襲われる

日本人男女が銃で襲われ、男性は死亡、女性は大けがをしました。

2013年 アメリカ・グアム ホテル爆発とグアム無差別殺傷事件

アメリカ自治領のグアムのホテルで爆発が起き、日本人一人が巻き込まれました。幸いにも命には別条がなかったようです。

無差別殺傷事件では、日本人が3人犠牲となりました。

2013年 トルコ 女子大生殺傷事件

観光名所カッパドキアで日本人女子大生が殺されてしまった事件。最初は暴行目的だったようですが、事件をもみ消すために殺人までに発展してしまったようです。

2013年 エジプト 熱気球が爆発

21人が乗った熱気球が空中で爆発し、日本人4名を含む観光客19名が死亡。

2011年 ネパール ブッダ航空103便墜落事故

カトマンズで遊覧飛行用の小型機が墜落。19名の乗客のうち、1名が日本人だった。

2005年 インドネシア・バリ島 爆弾テロ事件

クタ地区の繁華街にて、爆弾が数回にわたって爆発。15名の死者が発生、うち1名は日本人。

などなど、例を挙げればキリがないほど、事件事故は発生しています。正直、日本とは比較にならないほど危険なのです。
私も度々、海外に出掛けていますが、今までこれといった危険な目に遭わなかったのは運が良かっただけなのかもしれません。

場合によっては、人生が変わってしまうほどの高額な負担になる可能性がありますので、これは避けなければならないですよね??
しかし海外旅行の保険が重要とはいえ、そこまでお金をかけたくないのもわかります。

次の章では、おススメの無料クレジットカードをご紹介します。

海外保険が自動付帯で無料のおススメクレジットカード

そこで今回は完全に無料で、なおかつ自動付帯保険付きのクレジットカードだけをチョイスしてみました。

カード名 還元率 カード年会費 旅行傷害保険補償額
(最高額)
カードフェイス
楽天カード発行 1.0% 無料 海外2,000万円
エポスカード 0.5~10% 無料 海外のみ500万円
>>詳細
REX CARD(レックスカード)(ジャックス) 1.25% 無料 国内1,000万円
海外2000万円
ライフカード 0.5~5.0% 無料 海外2000万円

楽天カード

楽天カードマンでおなじみの楽天カードです。楽天市場での買い物はもちろん、楽天カフェや楽天トラベルなどの利用でもポイントが貯まる。楽天Edy・ポイントカードと一体型で便利に使えるので日常的にも使いやすいカード。
永年無料なので一枚持っていても損はないカードですね。

海外の損害保険が適用になるためには「旅費を決済する」または「空港までの旅費を決済する」が必要になりますので注意。

エポスカード

エポスカードはデパート「丸井」が運営母体のクレジットカード。
丸井のセール時に10%OFFになるのはもちろん、全国の「ロイヤルホスト」「魚民」、「笑笑」などのレストランや居酒屋、「イオンシネマ」などの映画館、舞台やライブのチケット、「ビッグエコー」「シダックス」などのカラオケ、「大江戸温泉」「万葉の湯」などのスパ、他、美容院、フィットネス、ショッピング施設などで優待を受けることができます。

日常生活でも使えて、海外旅行時には持ってるだけで、いざと言う時には「自動付帯」の海外旅行保険が付いてくる!
こんなにお得なのに、なんと入会金も年会費も完全に無料!

すごくないですか??

もはや申し込まない理由が見当たらないくらいですよね^^

普通に申し込んでも良いのですが、さらにお得になる方法を次にご紹介します。

カード発行しつつお金も貰えちゃう方法

これまで無料で自動付帯の海外旅行保険が付いてくるクレジットカードをご紹介しました。

しかし、それだけではなく、なんと無料でカードに申し込むだけで、お金がもらえちゃう裏ワザもご紹介したいと思います。

それは、ハピタスというポイントサイトになります。
エポスカードもライフカードもハピタス経由で申し込むことで、お金(ポイント)が貰えてしまうのです。

「ハピタス」出川哲郎のCMでも、すっかりおなじみになりましたね^^

ポイントサイトとは

ポイントサイト経由で、ネットショッピングや資料請求などをするだけでポイントが貯まり、そのポイントをお金やマイルに替えることができるサイト。お小遣いを貯めたい主婦やサラリーマン、学生などの間で人気となっている。

具体的に何がお得なのか?
ということだけど、例えば、普段買い物をしている「楽天」「ヤフオク」などのショッピングサイトを使う時に、ハピタス経由で買い物をする。だけで、ポイントが貯まる。とか、

サイト内に掲載されているアンケートに答えたりとか、

それ以外にも様々なサービスと提携していて、もちろん旅行系サイトなんかもあります。

要はいつも使っているサイトをハピタス経由にするだけで、余分にポイントがもらえちゃう。という仕組みになっているんです。

ちなみに、前述したエポスカードは、ハピタス経由だと4,463ポイント(4463円相当)のポイントが貰えてしまうのです。

ハピタスの登録方法

まずはハピタスをクリックします。

クリックすると次の画面になるので、「賢いハピタス生活を始める」をクリックします。

次の画面で、メルアドやパスワード、ニックネームなどを入力していくだけで登録ができます。

特に登録料なども必要のない、完全無料のサイトになっています。

こちらから無料登録すると特典で30ptもらえます。
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス