プーケットを夜も昼も観光で遊び尽くすために知っておくべきこと【2022年最新版】

https://www.ikyu.com/より)

プーケット島(英語:Phuket)は美しい海が広がっているため、ダイビングやクルージングなどマリンスポーツに適しているタイ最大の観光地です。

気温的には常に暑いため、バカンスにいく芸能人なども多いようです。
また、タイで数少ない狂犬病撲滅地帯であるため、日本人でも安心して観光に行ける場所でもあります。

プーケット島は昼の観光やマリンスポーツだけでなく、ナイトライフも盛んなエリアです。パトンビーチというメインストリートでは、欧米人を中心に大盛り上がりをみせています。

この記事では、

  • プーケット夜の観光
  • プーケット昼の観光

から

  • プーケットお勧めのホテル

について詳しくご紹介していきたいと思います。

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プーケット夜の観光

プーケットは夜の街と言われるほどナイトスポットが多く、活気で溢れています。


「パトンビーチ」というエリアが最も有名で、パトンの中でも「バングラ通り」というところが夜遊びのメインストリートとなっています。
バーやクラブなど、夜遊びができるスポットがたくさんあり、熱気で溢れる夜を過ごすことができます。

ラフな格好で楽しむことができて、気兼ねなく遊ぶことができるのも魅力の一つです。

人通りも多く、犯罪などに巻き込まれないように注意しながらもしっかり楽しめるスポットとなっています。

ゴーゴーバー


バンコクやパタヤと同じようにプーケットにも「ゴーゴーバー」があります。

ゴーゴーバーはタイの主要な夜遊びスポットで、男性が席に座ってお酒を飲み、お立ち台に水着を着た女性が踊っているという、日本では見ない形式のキャバクラみたいなものです。

プーケットのゴーゴーバーは先払いが原則となっていて、ビールが160バーツ程度、レディースドリンクは200バーツ程度が相場になります。

基本的にプーケットの女の子は明るく、サービス精神も旺盛なため、店内サービスなども積極的にしてくれます。

しかし中にはぼったくりでビールが1500バーツもする店などもあるため、しっかり見極める必要があります。
キャッチについていった結果、高額な店だったというパターンもあるので注意しましょう。

また、店内ではカメラなどでの撮影は禁止なのは、もちろんのことだが、スマートフォンをいじることも禁止されていることがあります。
メッセージアプリなどももちろん使えなく、バッグにスマートフォンをしまえと言われるので、しっかりルールは守りましょう。

店内には夜遊び目的でなくても、入ることはできるためカップルで入店している人も良く見受けられます

基本的にソイシードラゴンに優良店が固まっているので、困ったときはそこにいきましょう。

また、ゴーゴーバーの男版である「ゴーゴーボーイ」というものもありますので、女性グループでも楽しむことができる街でもあります。

バングラ通りの夜遊びについてはこちらも参考にどうぞ。

バービア


バービアで夜遊びするにはプーケットはもってこいの場所です。
プーケット自体が海沿いのビーチリゾートになっているため、雰囲気的にはパタヤに似ています。
街中には数えきれないほどのバービアが点在しており、キャッチの数もとても多いです。

基本的にパタヤやバンコクよりプーケットのバービアの方がレベルが高く、バングラ通りなどは値段もとても高いです。

もし、そこまでお金がないのであれば夜遊びをやめるか、少しリスクはありますが、路地に入った店を探すことをオススメします。

店によってはとんでもない額を要求してくるぼったくりのバービアもあるので、ビールに口をつける前に請求書を観てみるのも一つの対策です。

事前情報を集めていくとぼったくりにあう可能性を減らせるので、事前にネットで調べていくと良いかもしれません。

プーケットの風俗については、もっと具体的かつ過激に紹介していますのでこちらも参考にどうぞ
プーケットの夜遊び・風俗事情まとめ

プーケット昼の観光

昼間のプーケットは屋台がとにかく広がっています。
近隣で働いている人たちが立ち寄れるように、フルーツの屋台やローカルコーヒーの屋台などが並んでいます。

また、タイのソウルフードとも言えるイサーン料理などのローカル色の強い食べ物も置いてあります。
昼間は夜ほどの活気はないですが、少し落ち着いた雰囲気でほっとするようなホームタウン感が広がっています。

プーケットの両替についてはこちらも参考にどうぞ。

ピピ島


プーケットといえばピピ島と言っても過言ではないくらいメジャーな観光スポットです。
映画「ザ・ビーチ」の舞台になったことで世界的に有名になりましたが、その海の青さと砂浜の白さはまさに絵にかいたような景色です。

プーケット島からは船で2時間くらい南東へいったところにあります。
ぜひ、非日常を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。

ワット・シャロン寺院


http://www.thaismile.jp/より)

プーケット島にある数々の仏教寺院の中で、最も仏教信者が集まる場所として知られている寺院です。
信仰が厚い人がたくさん訪れるため、未だに綺麗な像などが保管されていたり、ハスの花やお線香が並べられている。

観光で訪れる観光客もお寺を見物するほかにも、お坊さんにお経をあげてもらったり、お花や線香を寄進することができる。

最近はフォトジェニックな写真の撮影場所としても日本人には人気のようです。
ただし、あくまでお寺であるので決められたルールは守るようにしなければいけません。

例えば、女性は肌の露出が多い服ではお寺に入れない場合があったり、お寺に入る際にはサンダルや靴を脱ぐといったルールがあります。
現地の人にとっては神聖な場所なので汚すことはないようにしましょう。

アクセスとしてはプーケットタウンから車で20分ほどになります。

プロンテープ岬


http://www.bangkoknavi.com/より)

プーケット島最南端に位置するプロンテープ岬は、タイで最も夕焼けが美しいと言われているスポットです。
観光客はもちろんのことながら、地元の人々も訪れる人気スポットとなっています。

近くにはレストランもあり、気軽に食事もとることもできます。
夕焼けを見ながら飲むビールは思い出に残るいっぱいになるでしょう。

また、このスポットはハネムーンで来る観光客も多いようです。
ハネムーンで行き先が決まっていない、なんて人にはオススメのスポットです。

もし、ゆっくり夕焼けを見たい人は早めに行かないと場所が取れない可能性があります。
それほど混むスポットなので、ゆとりを持った行動をしましょう。

パンガー湾海洋国立公園

バンガ―湾はタイのカオラックの南東にあるバンガ―タウンから車で1時間ほどのところにあります。

ライムストーンの山や孤島が見えるパノラマビューがとてもきれいであるため、観光客も良く足を運ぶスポットとなっています。

タイで2番目に海洋国立公園に指定されていて、日本では観ることができないような景色を見ることができます。
国立公園であるため、入園料が200バーツほど取られます。

シーケーブカヌーやクルージングを楽しむことができるため、アクティビティスポットとしても有名です。

近くには水上に建つ村として有名なパンイー島があります。
パンイー島は今では、土産屋さんやレストランを経営している店が多く、観光客をターゲットとしているため、かなりサービスしてくれることも多いです。

ただし、イスラム教徒の村であるため、アルコールの販売はなく、持ち込みもできません。
また、服装も肌の露出の高いものは控えた方が良いでしょう。

近くにあるホン島やパナク島ではライムストーンの壁に囲まれた洞窟があります。
この洞窟が引き潮の時だけボートなどで入ることができ、洞窟の中には神秘的な空間が広がっています。
これを見ることができるのは、希少な時間帯だけなので、見れた人はラッキーです。

周辺の観光をするにあたり、プーケットの交通事情はこちらを参考にしてください。

ツアーにはだいたい送迎車が付いているので、パックツアーの方が何かと便利かもしれませんので、こちらも参考に。
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マリンスポーツ

プーケット島は「アンダマン海の真珠」と称されるほど、海がきれいなところが多いので、マリンスポーツを楽しめるようなスポットも多いです。

■スキューバダイビング

ダイビングだと開放的な空間が広がっていて、多才なダイビングをすることができます。

もちろん、インストラクターの方もいるので、初心者の方も安心してダイビングをすることができます。

言葉が通じないという不安も心配はいりません。
日本人スタッフの方もいるので、ネットを使ってアポなどを取ってみましょう。

■バナナボート

また、バナナボートなども利用することができて子供から大人まで楽しむことができます。

パトンビーチなどで気軽行うことができますが、しっかり事前に調べてから行くことをオススメします。

料金的には1回あたり500バーツあたりが相場かと思います。

■パラセイリング

日本ではなかなか体験できないマリンスポーツとして、パラセーリングがあります。

パラセーリングは体にパラシュートを付けて、船やボートで引いてもらい、海上の空を散歩するマリンスポーツです。
数十メートルの高さで見るプーケットの海はとてもきれいで、中々味わうことのできない絶景を眺めることができます。

■水上バイク

また、水上バイクも小型免許さえ持っていれば自身で運転することもできるため、かなりオススメです。

日本ではこういったマリンスポーツは出来る環境があまり多くはないため、とても楽しめるかと思います。

現地で飛び込みでもアクティビティを楽しむことはできますが、旅行日数が少ない場合は予めネットで予約しておく方が安心ですね。
下記のようなツアー専門の旅行代理店もありますので参考にしてみてくださいね。

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プーケットでおすすめのホテル

ザ ロイヤル パラダイス ホテル & スパ (The Royal Paradise Hotel & Spa)


ザ ロイヤル パラダイス ホテル &スパ はプーケットのタロンビーチの中心街にある5つ星ホテルです。

古くからある有名な高層ホテルで、外観通り、内装もかなり綺麗です。プーケットのイメージ通りに大きなプール付のホテルなので、海に行かなくても泳いで遊ぶことができます。

地元コンビニもセブンイレブンも近くにあり、バングラストリートへも至近、利便性も良いです。レストランも美味しいとかなりの評判です。

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プーケットでコスパの良いホテルについてはこちらも参考にどうぞ。

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ABOUTこの記事をかいた人

アジアの熱気に魅せられてから、かれこれ10年ほど各地を旅する。大企業に勤めながら副業で最高月売上300万円達成。移住も視野に入れつつ、旅行系ビジネスなどで独立を模索中の42歳。 YouTube始めました!