チェンマイを夜も昼も観光で遊び尽くすために知っておくべきこと【2022年最新版】

チェンマイ(英語:Chiang Mai)はタイ北部では最大級の都市として有名です。
昔はラーンナータイ王国の首都であったことから、「タイの京都」などと言われていたりします。

タイ第2の都市と呼ばれるほど栄えており、観光客はかなりの数訪れます。

コムローイなどイベント行事も多いため、旅の行き先としてはかなり有名な都市かと思います。
寺院巡りやグルメ探しなどをしてみても多数のスポットがあるため、飽きることはないでしょう。

バンコクの物価高騰により、チェンマイで長期滞在する人も増えています。インターネット環境も整っているようで、ノマド生活を送るにも悪くないです。

最近はリタイアして長期滞在している老人の日本人が孤独死や孤立しているなんてニュースが出ていましたね。
ニュースになるくらい長期滞在する人が多いということです。

そんな様々な魅力のあるチェンマイですが、ここでは、

  • チェンマイ夜の観光
  • チェンマイ昼の観光

について詳しく紹介していきたいと思います。

チェンマイでレートの良い両替所についてはこちらを参考に

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チェンマイ夜の観光

タイの夜はとにかく盛り上がります。

基本的にバンコクなどと比べると盛り上がりも店の質なども落ちるが、それでもチェンマイなりの良さがあります。
タイ北部は色白の女の子が多く、チェンマイのバービアなどを訪れると色白の女の子が相手をしてくれることも多いです。

決してバンコクほど盛り上がるわけではないですが、ゆったりとした空間でお酒を飲みたいという方はチェンマイで飲むことをオススメします。

もし、夜遊びをメインでチェンマイに行くなら、ロイクロー通りか、スリドンチャイ通りのホテルを予約した方が良いでしょう。

日本人が行くようなカラオケやゴーゴーバーがホテル周辺に集まっていることが多いのでアクセスもよく、飽きたら帰ってくるということも可能です。

また、お持ち帰りの料金も無料のホテルが多いため、良い女の子がいたら持って帰ることもできます。

ゴーゴーバー

タイの夜遊びと言えば、ゴーゴーバーという印象がありますが、チェンマイにはゴーゴーバーが3軒しかありません。
ゴーゴーバー好きには悲しい話ではありますが、もし、夜遊びするのであればバービアの方が多いのでおススメです。

しかし、チェンマイのゴーゴーバーなりの良さがあります。

バンコクやパタヤにあるような活発なわけではないが、ドリンクを勧められることも無くのんびり楽しむことができます。
ある意味で落ち着いて飲みたいなんて時にはチェンマイのゴーゴーバーの方が良いかもしれません。

また、チェンマイのゴーゴーバーは固まった場所にあるため、様々な店舗に行きやすいです。

単純に踊りを観に行く日本人観光客もいるようです。
日本人という面持ちだけで店の前にいる女の子には声をかけれるので、ぼったくりのお店には引っかからないように注意しましょう。

バービア


チェンマイのバービアはゴーゴーバーと違い多数、点在しています。
主にチェンマイのバービアは3か所に点在しており、ナイトバザール周辺、ターペー門周辺、ロイクロー通り周辺です。

中でもオススメなのが「メーピンホテル」近くです。
ここにはムエタイリングがあり、それを囲うようにバービアが並んでいます。

少しお酒を入れながらムエタイを観戦することもできるため、日本では味わうことのできない興奮が待っています。

バービア自体はバンコクやパタヤほど盛り上がりはしないかもしれませんが、落ち着いた雰囲気と気兼ねなく飲めるのがいいところではあります。

ただ、女の子と話していい気になって、お持ち帰りをしようとすると、トゥクトゥクのお兄さんと組んでお金を取られる可能性もあります。

これはタイ全域でも注意が必要な事なので、お酒を飲むのは自分の頭が働く範囲で飲むようにしましょう。

チェンマイ昼の観光


アメイジングタイランドより)

チェンマイの昼間はとにかく穏やかな雰囲気に包まれていて、ゆったりとした雰囲気を味わうことができます。
屋台やお土産屋さんがたくさん並んでいますが、客引きもバンコクなどとは違い、ガツガツ来るわけではありません。

また、ある程度、Wifiネット環境も整っているため、SIMカードなども買う必要はありません。

マッサージ屋さんも日中からやっているため、息抜きに行ってみるのも良いかもしれません。

日中は夜とは違って、観光スポットを巡ることがメインの人が多いようです。
寺院やレストラン、マリンスポーツも多くあるので、様々なところに足を運んでみるのも良いかもしれません。
盛り上がり始めるのは夜からなので、時間に捕らわれずに過ごすことをオススメします。

ドイステープ

ドイステープはステープ山にある、チェンマイにある最も有名な観光場所となっています。

伝説としては昔、仏陀の骨を乗せた白い象が歩き回った結果、このステープ山で息途絶えて、死んだことからここに寺院を建てたものがドイステープだと言われています。

肝心な寺院は標高1080mの高さにあります。
寺院は現在、自由に開放しているため、観光で行ってもゆっくり見ることができます。

寺院にはシンボルとして、黄金に輝く仏塔と傘があり、参拝に来る多くのタイの人もいるため、賑わいが絶えません。
寺院にたどり着くには、かなり長い階段が続いているので、自然を楽しみながら進んでみると良いでしょう。

ナイトバザール

ナイトバザールとは、ホテルが密集しているチャンクラーン通りで毎日開かれる夜市場のことです。
たくさんの屋台や商店が並んでいるため、のんびりお買い物を楽しむことができます。


夕方5時くらいになると多くの店が出店してきて、食べ物の屋台から洋服の屋台まで様々な屋台が広がっています。
ナイトバザールでお土産を買う人も少なくありません。

路上ライブなどもやっているため、とても人が多く栄えています。

少し奥に進むとカレーナイトバザールというのもやっています。
観光客を目当てでやっているため、値段交渉にも気軽に応じてくれます。

ナイトバザールは17~24時まで行っているため、夕方からナイトバザールにきて、ココで食事などをとって、ホテルに戻るというスケジュールの人も多いようです。

また、食事については多くの屋台が出ているため、食べ歩きをすることも可能です。
フードコートもあちらこちらにあるため、食事に困ることはないです。
カレーナイトバザールは食券を買って、それを使って料理を頼むという形になります。

注意が必要なのは、ナイトバザール内のレストランは呼び込みも激しく、観光客をターゲットにしているため、値段もかなりするものが多いです。

もし、レストランで食事をとりたいのであれば、ナイトバザールから離れたところが良いでしょう。

ナイトバザールは観光客をターゲットにしているため、地元の人々はあまり来ません。
観光客同士で仲良くなるなんてことも、ナイトバザールではあります。

コムローイ


チェンマイで11月に行われる仏教のお祭りのコムローイです。
仏陀への感謝を込めて、みんなでランタンを打ち上げるというお祭りになっています。

とても美しい情景が人々を魅了することで有名で、日本でもコムローイを観に行くようなツアーが組まれています。
ディズニーの名作、「塔の上のラプンツェル」のシーンで使われたことで日本でも有名になっています。

コムローイ祭の当日は会場が大混雑します。
祭が始まる約5時間前から場所取りなどが始まるため、なるべく早めに行くようにしましょう。

会場近くに屋台が並んでいるため、お腹を満たしながら時間を潰すようにしましょう。
屋台にはフルーツやパッタイなどタイ料理を楽しむことができるので、ここでも観光などはできるかと思います

暗くなってきて開始の時間が近づいて来ると、音楽が流れ始めて仏教のお坊さんが念仏を唱え始めます。
念仏が始まるとガヤガヤしていた周りが一気に静かになり始めて、神聖な雰囲気に包まれます。

この念仏が終わると参加者たちは自分で作ったランタンの周りに集まり、点火を始めます

そのランタンをゆっくり離し、浮かび上がるランタンを眺めて、幻想的な絶景に酔いしれます。
最後には花火も上がるため、ランタンと花火のコラボがあります。

1年に1回、海外からも地元からたくさんの人が集まるお祭りです。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

チェンマイの観光におすすめホテル

インペリアル メーピン ホテル (The Imperial Mae Ping Hotel)

メービンホテル
古くからあるチェンマイの4つ星の高級ホテル「メーピンホテル」です。

ナイトバザールは徒歩数分と近く、チェンマイ市内が一望できる数少ない高層ホテルです。近くにレストランやマッサージも多いので立地も非常に良いです。

ムーディーだけどどこか落ち着きのある屋外プールも付いています。

古くからあるだけあって建物自体は古さを感じるが、値段やサービスを考えればコスパは良い。

駐車場も完備されているので、ファミリー層などでも快適に過ごせると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

アジアの熱気に魅せられてから、かれこれ10年ほど各地を旅する。大企業に勤めながら副業で最高月売上300万円達成。移住も視野に入れつつ、旅行系ビジネスなどで独立を模索中の42歳。 YouTube始めました!