(引用:http://www.anywayfun.com/bangkok/companies/go-go-bars/spanky%27s-agogo/41/96/427.aspx)
東南アジアの中でもタイという国は生粋の夜遊びスポットとなっており、日本からも多くの観光客がタイに遊びに行っています。
タイの中でもバンコクやパタヤなどが夜遊びの中心となっており、夜になると一斉に賑わい始めます。
しかし、そういった中心地から離れているチェンマイも隠れた夜遊びスポットとして有名です。
タイですからご多分に漏れず、チェンマイにもゴーゴーバーが存在します。
そこで今回は
- チェンマイのゴーゴーバーの料金相場と注意点
- チェンマイのゴーゴーバー遊びに最適なおすすめのホテル
について詳しくご紹介します。
チェンマイのゴーゴーバーの夜遊び事情
(引用:https://blogs.yahoo.co.jp/taka352jp/63713570.html)
チェンマイはタイの中でも比較的田舎の方にある都市であり、比較的ゆったりとした雰囲気が流れています。日中はとても落ち着いて過ごせて、バンコクよりも穏やかで気候も涼しいため、過ごしやすさは随一と言えるでしょう。
そんなチェンマイのゴーゴーバーですが、あるにはあるのですが、主要となっているのが3店舗のみとなっています。
この3店舗がチェンマイのゴーゴーバーの売上を支えており、だいたいの人はここに行くでしょう。
バンコクやパタヤと違ってガツガツした雰囲気はありません。のんびりとお酒を飲んで楽しむというのが主流の遊び方になっています。もし、バンコクやパタヤに慣れてしまっているのであれば少し物足りないかもしれません。
チェンマイのゴーゴーバーは地元チェンマイの出身の女の子が多いです。これはタイのゴーゴーバーでは珍しいケースであり、主要の夜遊びスポットであるバンコクやパタヤでは地方から出稼ぎに来て、お店の子達と一緒に住むパターンが多いです。
しかし、チェンマイのゴーゴーバーで働いている女の子たちは恋人や家族と一緒に住んでおり、その恋人や家族も公認で働いている子が多いです。そのため、お持ち帰りをした場合はロングでも朝になると、必ず帰宅するという流れになります。
チェンマイクオリティなのか、比較的タイの中でも可愛い子が多いですが、女の子の店移動が激しく、「この前いた子がいない」なんていうことも十分にありえます。自分好みの女の子に会えるのはタイミング次第でしょう。
基本的にはオールナイトのお店はなく、深夜2時くらいになるとだいたいのお店が閉まってしまいます。ほかの地区のお店に比べて、早めに行くとピーク時に入店できることでしょう。
それではチェンマイにあるゴーゴーバー3店舗を紹介していきます。
チェンマイのゴーゴーバー一覧
Foxy Lady(フォクシーレディ)
フォクシーレディはチェンマイの中でも1,2位を争うゴーゴーバーです。ステージには女の子たちが6人くらいいて、踊っています。ダンスもそれなりに上手く、愛想もとても良いため、好印象を受けました。ステージでの踊りはダンスをやらされている感はなく、どちらかといえば普通に音楽やダンスを楽しんでいる感じです。
女の子のレベルとしては比較的若い女の子たちが多く、タイのゴーゴーバーの中でも美人な子が揃っています。顔で選んで採用しているのかと考えてしまうレベルです。もちろん、女の子の当たり外れはありますが、ほかのタイ人の女性に比べると愛想もよく気軽に話しかけてくれます。
日本語ができるスタッフはいないため、英語での会話となりますが、「こんにちは」程度の日本語を話せる女の子はいました。それほど日本人も訪れることが多い場所となっています。
ドリンク代は午後9時までがハッピーアワーとなっており、ビールが99バーツになっています。レディースドリンクはだいたいテキーラになっており、女性にテキーラを与える場合は150バーツが相場となっています。ドリンク代に関してはそこまで高くはないので、お持ち帰りをしないとなってもそこまでコストはかからずに済みます。
お持ち帰りをする際にお店に払うペイバー代は700バーツとなっており、ショートは2000バーツからとなっています。ロングは3000バーツになっていますが、ショートもロングも交渉次第で価格は下がるので、値段交渉をしてみるとよいでしょう。
フォクシーレディは2時半まで営業していて夜の遅い時間帯までやっていますが、遅い時間帯は女の子達が少なくなります。簡単に言うと、選ばれなかった女の子達が残っているという状況になるため、好みの子は見つけにくいです。ピークの時間帯は21~22時の時間帯となっており、この時間帯を狙っていくとよいでしょう。
フォクシーレディの内装は派手すぎる内装ではなく、モダンな造りになっています。比較的内装も新しいため、近年内装を工事したようです。2階にもステージがあり、居心地が良いスペースになっています。なお、店内は禁煙となっています。
住所:Chang Moi, ムアンチエンマイ チエンマイ 50100 タイ
Star Six(スターシックス)
スターシックスはチェンマイの中でも夜遊びスポットが密集しているスポットでもあるロイクロー通りのムエタイリングがあるバービア群の近くに位置しています。明かりがついていますが少し入りにくい雰囲気でもあります。
店名が「スターシックス」となっていますが、看板の表記には六星と書かれているため、中国系をターゲットにしているお店かもしれません。
入口でドリンクチケットを購入してから店内に入る流れとなっています。ちなみにドリンクチケットは150バーツです。店内は少し暗くなっており、大きなメインステージで女の子達が踊っています。
店内に居る女の子は比較的若い女の子がいるが、お店の規模の割にはとても女性の数が少ないです。本当に主要なゴーゴーバーなのかと疑問を持つくらいには少ない日もあります。本当に少ない日は女の子が1人で踊っている日もあります。
もし、外れの日に行ってしまうと女の子を見に行ったのに、男だらけなんていうパターンもあります。かなり当たり外れの激しい店であるということは覚悟して行ったほうが良いでしょう。
お持ち帰りをする際にかかる金額がペイバーとショート合わせて3000バーツが目安となっています。値段交渉も可能となっているため、観光客向けの値段を出された場合は値段交渉してみると良いでしょう。
スターシックスに所属している女の子の中にはお持ち帰りが可能な女の子と不可な女の子がいます。事前に目星がついている女の子がいるのであれば、ママか本人に聞いて確認したほうがよいです。
営業時間は深夜1時半までとなっていますが、それより早く閉まることもあれば、遅く閉まることもあるため、かなり気まぐれな営業時間と言えるでしょう。
Spotlight A gogo Bar(スポットライト)
最後に紹介するのはターぺー門近くにあるスポットライトというゴーゴーバーとなっています。ターぺー門近くのコーチャサン通りにあるあるスポットライトは老舗のゴーゴーバーとなっており、かなり分かりやすい位置にあります。
店内に入る前にドリンクチケットを購入しなければいけません。ビールが125バーツとなっており、ビールをもらって店内に入ることが必須の条件となっています。
店内はバーカウンターとテーブルがたくさん並んでおり、内装だけで言うのであればバービアのような雰囲気です。ダンスステージが入って右側にあり、そこで女の子達が踊っています。
基本的には3人の女の子達が踊っており、定期的に交代しています。なので、お店の中には平均10人程度の女の子達がいるようです。
ガツガツ来るわけではないですが、気に入った女の子に声をかけるとしっかりとした応対をしてくれます。ただし、女の子のレベルはそこまで高くはないです。可愛い子を求めているのであればほかの店舗に行きましょう。
レディースドリンクが150バーツで、お持ち帰りをするとなった場合はペイバー代700バーツを支払う形になります。ショートが2000バーツ、ロングだと4000バーツですが交渉次第では値段を下げることも可能です。
営業しているのは深夜の2時半までですが、この時間になると女の子たちもいなくなってしまって盛り上がりも下がっています。正直、やっているのかやっていないのかわからないレベルなので早めに訪れることをオススメします。
チェンマイのゴーゴーバー遊びに最適なおすすめのホテル
ドゥアンタワン ホテル (Duangtawan Hotel)
ドゥアンタワン ホテルはロイクロ通り沿いにある4つ星ホテルです。
ナイトバザールのすぐ目の前にあり、バービア街もすぐ近くです。
高層タワー型なので眺望も抜群。
室内も申し分ないクオリティです。
プールも付いているので暑い日でも快適にすごすことができます。
強いて言うとエレベータが遅いのと、レインシャワーしかないのがネックといえる。
イベントなどもあり、ホテル内で素敵な時間を過ごすこともできます。
立地や条件を考えると非常にコスパは良いので、おすすめできるホテルのひとつです。
もちろんJF(連れ込み料)は無料なので、一人分の料金で二人宿泊できます。
インペリアル メーピン ホテル (The Imperial Mae Ping Hotel)
古くからあるチェンマイの高級ホテル「メーピンホテル」です。
ナイトバザールは徒歩数分と近く、チェンマイ市内が一望できる数少ない高層ホテルです。近くにレストランやマッサージも多いので立地も非常に良いです。
部屋は十分な広さがあります。
広めのプールが付いているので、暑い日でもゆったりと過ごせます。
古くからあるだけあって建物自体は古さを感じるが、値段やサービスを考えればコスパは良い。
駐車場も完備されているので、ファミリー層などでも快適に過ごせるクラスのホテルです。
もちろんJF(連れ込み料)は無料なので、一人分の料金で二人宿泊ができます。
チェンマイのゴーゴーバー遊びの現状について
正直、3軒しかないという時点で、ゴーゴーバー遊びとしては厳しいものがあるだろう。ウォーキングストリートのような派手さもないので、バンコク、パタヤ慣れしている方には拍子抜けする部分もあるかもしれない。
しかし、近隣にはバービアやクラブなどが無数に存在しているので、それらも併用して遊ぶのがチェンマイでの夜遊びの正しいあり方だと思う。
チェンマイでは、派手に遊ぶというより、まったりと遊ぶという方が合っていると思う。実際に、バンコクなどと比較すると確実に田舎都市なので、人もゆったりとしている。もちろん女の子もだ。ただでさえ、プロとアマの境目が曖昧な国だから、田舎に行けばなおさら曖昧になっていく。そういった意味で、一味違った楽しみ方ができるだろう。
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