バンコク・スクンビットで夜遊び前に行きたいおススメのレストラン5選!

タイといえばタイ料理が美味しいことが、人気の理由の一つになっています。
しかし、タイ料理といっても非常にピンキリで、屋台で100円で売っているようなものもあれば、高級レストランで1万円もするような料理を出すところもあります。

せっかく行くのであれば、現地の中でも美味しいとされているお店に行った方が良いですし、話のネタにもなります。

夜遊び前の景気付け、あるいは連れ出した女の子と一緒に行っても良いでしょう。

今回は

  • バンコク・スクンビットエリアでおススメのタイレストラン

を詳しくご紹介したいと思います。

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バンコク・スクンビットでおススメのレストラン一覧

スクンビットといっても、いわゆる夜遊びスポットのど真ん中には人気のお店は少なく、日本人街などもあるトンローやプロンポン周辺の方が良いお店が多い印象です。徒歩で行くには少し不便な場合もありますので、タクシーなども上手く利用しましょう。

バーン・カニタ

バンコクに行った際には必ずタイ料理を食べるという人も多いでしょう。タイ料理というと様々な料理が浮かぶかと思いますが、特に人気があるのが「トムヤムクン」です。お店によっては辛いだけのトムヤムクンがあるので、お店選びをしっかりしないといけません。

バンコクの中でも美味しいトムヤムクンのお店として有名なのが「バーン・カニタ」です。バンコクのトムヤムクンが食べられるお店の中でもダントツで美味しいということで有名になっており、バンコクに訪れた人がこぞって食べに行くことが多いお店です。

アクセスはMRTのスクンビット駅から徒歩5分程度の位置にあり、アクセスも良いです。レストランは塀に囲われており、オシャレな雰囲気が漂う店構えになっています。

バーン・カニタは基本的にランチタイムよりもディナータイムの方が混雑することが多いです。トムヤムクン以外にもたくさんの料理があり、シーフード系の料理もおいてあります。

しかし、シーフード系の料理は少しお高いので、躊躇する人も多いでしょう。パッタイやトムヤムクンなどの馴染みのある料理に関しては比較的安価でいただくことができます。

かなり美味しいトムヤムクンを食べることができるため、値段もそれなりにします。しかし、納得の行く金額となります。正直コスパはよくないかもしれませんが、納得のいく料理しか出てこないので、ちょっと贅沢したいときに行ってみると良いでしょう。

営業時間:11時00分~23時00分
定休日:なし
電話:+66 2-258-4128

トンクルアン・レストラン

トンクルアン・レストランは旅行者だけではなく、現地の人にとってもお気に入りのレストランとして有名です。バンコクにあるレストランの中でも特に愛されているレストランとして、多くの人が訪れています。

スクンビット通りのsoi49の奥の方にある一軒家のタイ料理レストランとなっています。トンローとプロムポンのエリアの境目にあります。BTSトンロー駅が最も近い駅となっており、それなりに距離があるためタクシーを利用して行くのがベストな方法です。

徒歩で行くと大体20分くらいになっているため、徒歩で行くのはちょっと厳しいです。長距離歩いても構わないという人はチャレンジしてみても良いでしょう。

様々なタイ料理がメニューにありますが、ほかのバンコクのレストランと比較すると安価で食べられるため、オススメのレストランとなっています。

マッサマンカレーもメニューの中にあり、このレストランでの人気メニューとなっています。とにかくスパイスもきいており、辛いものが好きな人にとってはオススメできる料理となっています。

バンコクに訪れると定番のレストランともなっているため、混雑することが多いレストランにもなっています。個室などもあって、デートスポットにもなっているため、あらゆるニーズに合わせたレストランとなっています。

バンコクに行ったのであれば一度は訪れておいたほうが良いレストランの一つです。

営業時間:11時00分~22時30分
定休日:なし
電話:+66 2-185-3072

ニア・イコール

こちらのレストランは女性などにも人気が高くなっており、インスタ映えのような写真も撮れるレストランとなっています。美味しいタイ料理はもちろんのことですが、おしゃれなタイ雑貨も販売していることから多くの女性が訪れるスポットとなっています。

場所はスクンビットのsoi47にあるお店となっており、位置的に行けばプロンポン駅とトンロー駅両方からも歩いて約10分となっています。近くにはレインヒルがあるので、そちらを目指していくと良いでしょう。

ソイの中心にありながらもバンコクの喧騒とは離れているような静かな雰囲気が特徴となっており、リラックスした時間を楽しむことができます。

1階部分は雑貨が中心となっているため、たくさんの雑貨が販売されています。インテリアから骨董品まで様々なものが置いているため、ここでお土産を買っていくのも良いでしょう。

2階部分がレストランとなっており、定番のタイ料理から少し変わったタイ料理まで様々なものがいただけます。

ちなみに日本人がオーナーをしており、日本人に対する対応などもしているため、安心しで利用することができるレストランとなっています。

とにかく女性受けが良いレストランとなっており、アクセスなども良いことから気になった女性は一度足を運んでみると良いのではないでしょうか。

営業時間:11時30分~22時30分
定休日:なし
電話:+66 2-258-1564

タリン・プリン

バンコクの中で誰かとご飯に行くとなると「タリン・プリン」を利用する人が多いです。それほど、地元の人からも愛されているレストランとなっています。

基本的にどの料理を食べても美味しいということで有名になっており、雰囲気も良いということでデートなどでも活用されることが多いレストランです。

セントラルワールドやサイアムパラゴンなどに店舗を持っており、バンコク市内では6店舗を持っている老舗のタイ料理レストランとなっています。

スクンビットにあるのはトンロー店となっています。広々とした一軒家のレストランとなっており、多くの人が入店できるようにスペースも確保しています。場所はスクンビットのsoi34となっています。トンロー駅からは徒歩で約10分ほどです。

店内はガラス張りのレストランとなっており、天井が高く取られています。ソファ席などもあるため、ゆったりとくつろぐことができる空間が広がっています。

タイの定番料理が安い価格でいただくことができて、どんな料理を頼んでもハズレはないと言って良いでしょう。お手頃プライスで食べることができるため、大人数で訪れる場所としても良いでしょう。

メニューには日本語表記もあるため、日本人でも安心して利用することができます。

ロケーション的に少し隠れ家的な要素もあって、有名ではありますが、多くの人が知っているわけではありません。知っている人はきっと利用する機会も多いレストランとなります。

もし、バンコクでレストランを探すとなった場合、こういった穴場スポットのようなレストランを利用してみても良いのではないでしょうか。

営業時間:11時00分~22時00分
定休日:なし
電話:+66 2-258-5308

イムちゃん

バンコクに頻繁に通っている人からすると馴染みのある大衆食堂となっています。ちなみにこの「イムちゃん」はたくさん店舗があるため、スクンビットの近くを散歩していると見かける機会が多いかと思います。

イムちゃんは屋台となっており、soi26やトンロー駅の近くに有る屋台となっています。屋台となっていることからとにかく安い価格で料理を食べることができるため、バックパッカーなどにはありがたいお店になっています。

屋台の中では珍しく、持ち帰りなどにも対応しています。

メニューにはパッタイなどはもちろんですが、カオマンガイなども置いてあるタイ料理が人気の屋台となっています。

メニューも豊富で様々な料理から選ぶことができます。肉料理のメニュー以外にもベジタリアン向けのメニューもあることから、肉料理が好きではない人にとってもありがたい屋台となっています。また、メニューには日本語表記もあるため、日本人にも優しい屋台となっています。

お持ち帰りにはお持ち帰り用のメニューがあるため、それらのメニューから選ぶことができますが、こちらもボリュームが多く楽しめるメニューが多くなっています。

アクセスに関しても、BTSのプロンポン駅かトンロー駅からも近い場所にあるため、アクセスも比較的しやすいです。

オススメの料理は「レッドカリーと卵焼き」のセットです。合計60バーツとなっていますが、お腹もいっぱいになるラインナップとなっており、満足すること間違いなしです。

営業時間:7時00分~22時00分
定休日:なし
電話:+66 89-813-7425

バンコク・スクンビットでおススメのレストランまとめ

バンコクは基本的にご飯が美味しいので、極端に変なお店に行かない限りはそこまで不味いものが出てくることは少ないかと思います。
しかし、やはり味の違いはありますので、名店と呼ばれるお店にもぜひ足を運んでみてください。

定番の「トムヤンクン」「タイカレー」などは、店によって割と味の違いが出ます。いままでにない発見ができるかもしれません。
現地人にも人気のお店であれば、女の子を連れて行っても喜ばれますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

アジアの熱気に魅せられてから、かれこれ10年ほど各地を旅する。大企業に勤めながら副業で最高月売上300万円達成。移住も視野に入れつつ、旅行系ビジネスなどで独立を模索中の42歳。 YouTube始めました!