シェムリアップで夜も昼も観光で遊び尽くすために知っておくべきこと【2022年最新版】

シェムリアップといえば、アンコールワットばある場所として有名ですね。

世界遺産の人気ランキングでも常にベスト3に入るほどの人気ぶりなので、日本はもちろん、中国や欧米からもたくさんの観光客が訪れる場所です。
しかし、アンコールワットだけでなく、実は夜遊びもなかなか楽しめる場所でもあります。

また、国民性ともいえるのか、非常にまったり、ゆったりとしている人達なので、何もせずにのんびりと過ごすのも一つの楽しみ方だと思います。

この記事では

  • シェムリアップへの行き方
  • アンコールワットの楽しみ方
  • シェムリアップの夜の観光
  • シェムリアップでのおすすめのホテル

について詳しくご紹介していきたいと思います。

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シェムリアップへの行き方

シェムリアップへの行き方は様々ですが、方法を間違えるとお金をぼったくりされたり、意外と手間がかかったり大変です。

今回は安全で値段もそこまで高くない方法を紹介します。

空港


基本的にはシェムリアップにシェムリアップ国際空港があるため、そこからの移動になることが多いです。

シェムリアップ空港からシェムリアップ市内まで行くのには、タクシーかトゥクトゥクを使う必要があります。

基本的には交渉制で、強引な勧誘や支払いトラブルも多数あるため、充分注意が必要です。
料金はおよそ7USドルくらいあれば市内には行けます。

深夜につく際にはホテルの送迎サービスを手配しておくと良いかもしれません。

バンコクからバス


バンコクからシェムリアップに行く際には、バンコク発シェムリアップ行きの直通バスがとても便利です。

普通の陸路での国境越えはトラブルに遭うことも多く、危険と隣り合わせなことも多いです。
ましてや、乗り換えが必要ともなると二度手間にもなったりするので、大変です。

しかし、トランスポート社の直通バスを使うことで、この二度手間を省くこともできて、一人分の席が確保できるため、シェムリアップまでの移動を快適に過ごすことができます。

さらには、シェムリアップの終着点はシェムリアップのシバタ通りというメインストリートであるため、着いてからもとても動きやすいです。

カンボジアのVISAについて

カンボジアに入国するにはVISAが必要となります。

日本滞在中に取得することもできますが、取得までに2日かかったりと、少々面倒です。

空港に到着した時に、VISAを発給することもできますので、今回はその方法をお伝えしたいと思います。


空港に到着するとVISA発行カウンターがありますので、並びます。時間帯にもよりますが発行までに1時間弱はかかります。
一ヶ月の観光VISAであれば30ドルです。

※予め、ドルは用意しておきしょう。円で払う場合、なぜか4,500円と手数料分まで取られてしまうため、割高になります。

4×6の写真を張る箇所があるのですが、写真無しでも発行可能でした。持っているのであれば、念のため持って行った方が無難です。

夜の観光


シェムリアップの中心街には夜遅く賑わっているパブストリートと呼ばれる繁華街があります。

週末ともなれば大盛り上がりでバーやらレストランやらに人がごった返す状況が続きます。

電飾などで周りはライトアップされており、とても華やかムードが広がっています。

唯一他の東南アジアのナイトスポットと違うのは、性風俗の雰囲気がないことです。

ストリートレディ―に声をかけられることもなく、半裸のお姉さんが踊っていることもありません。
女子旅でも安全に楽しむことができるのがこのパブストリートです。

シンボル的なお店として「テンプルクラブ」というお店があります。

毎晩19時くらいからカンボジアの伝統舞踊のショーが行われており、お店で食事をとるだけで、無料でショーが楽しめるため、観光客には人気のスポットとなっています。

とても大きな店ではありませんが、とても人気で、ダンサーを近くで見ることができます。

ただし、注意しなければいけないのはショーが21時頃終わってしまうため、余裕を持ってはやめに店に行くようにしましょう。

また、1本通りを抜けたところは「裏パブストリート」と言われており、屋台がたくさん並んでいます。

その屋台もタイなどにある屋台とは違い、新鮮な野菜を使ったフルーツシェイク、パンケーキなどオシャレな食べ物から焼き鳥やサソリ、ヘビなどゲテモノまであるため、品ぞろえが豊富で飽きることはありません。

カクテルなども売っているため、屋台で買い食いしながら一杯飲んでみるなんてこともありでしょう。

昼の観光

日中は割と安全で自由にフラフラできるのがシェムリアップの良さです。

遺跡群に行ってみるもよし、フラっとお土産屋さんに立ち寄るのも良いかと思います。

自由にシェムリアップを楽しんでみて、夜になると活気があふれる場所に行ってみるのも良いかもしれません。

シェムリアップの市内の移動についてはこちらも参考にどうぞ。

アンコールワット


アンコールワットは東南アジアのカンボジアにある世界遺産でヒンドゥー教の寺院として有名です。
アンコールワットは35年の年月をかけて作られた遺跡で儀式の場です。
世界遺産になっているほど、有名であり、誰しも一度は見たことがある人気スポットです。

いい写真を撮りたいのであれば午前中ではなく午後から行くことをオススメします。
午前中は逆光であり、なかなか良い写真は撮れません。
午後からならば晴れてさえいれば、素敵な写真が撮れます。

綺麗な夕焼けも広がるアンコールワットは東南アジアに行ったのであれば一度は訪れるべき絶景スポットです。

しかし、あくまで信仰の場であるため、立ち振る舞いには注意しなければいけません。

これはアンコールワットに限らず、近くにあるアンコール遺跡は全て信仰の場です。

まず、露出度の高い服装は避けるようにしましょう。
なので、短パンやキャミソールなど着ていくのは控えましょう。

同様に歩きやすい靴で行くようにしましょう。
階段の上り下りも激しく、階段自体が急でもあるため、サンダルなどはやめるようにしましょう。

また、お堂の前では靴や帽子を脱ぐなどもマナーの1つなので覚えておくようにしましょう。

さらに、宗教的な考え方で「人の頭は神聖なモノ」という考え方があります。
なので、現地では子供の頭で撫でるのはNGとなっています。

これは仏像なども一緒なので絶対しないようにしましょう。
怒られる可能性も存分にあります。

持ち物としては帽子などの日よけグッズや
水分補給ができるものは必ず持って行きましょう。

ベンメリア


ベンメリアもアンコールワットと同じ遺跡群として有名ですが、日本では宮崎駿監督のアニメで知られている「天空の城ラピュタ」のモデルとなった場所として有名です。

アンコールワットと決定的に違うところはアンコールワットはある程度形も残っていますが、ベンメリアはかなり崩壊が進んでいるということです。

しかし、その崩れている雰囲気がまた幻想的で探検家気分を味わうことができます。

シェムリアップの市街地で多くのツアー会社が日帰りツアーを行っています。

下手に自分で行くよりはツアーを組んだ方が良いでしょう。
その際に、入り口で入場金を取られるのですが、それがツアー料金に含まれるツアー会社と含まれないツアー会社があるため、確認は必要です。

しっかり確認はとってからツアーに挑むようにしましょう。

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シェムリアップのおすすめホテル

ブロッサミング ラムダオール ロッジ (Blossoming Romduol Lodge)


ブロッサミング ラムダオール ロッジ (Blossoming Romduol Lodge) はシェムリアップの中心地にあり、アクセスもとてもよく、レストランやナイトクラブなどもホテル内にあります。

客室ないにWi-Fi完備されており、ヘアサロンやランドリーサービスも最近建設されたため、より居心地の良いホテルとなりました。

アンコール遺跡群までは車を使うと20分ほどで、ホテルなどでタクシーをチャーターしてくれるのでアクセスも困りません。


内装もとてもキレイでかなり整っていると言っても過言ではないホテルかと思います。

>>>ロッサミング ラムダオール ロッジ (最低価格保証付きリンク)

ボレイ アンコール リゾート(Borei Angkor Resort & spa)


ボレイ アンコール リゾート & スパ (Borei Angkor Resort & Spa)はシェムリアップの街並みを一望できるホテルとなっていて、プールやジャグジーもあるちょっとリッチなホテルになっています。

客室はエアコン設備やセーフティボックスなど、安全面なども配慮した設備が搭載されており、安心してリラックスすることができます。

ホテルの周りにはレストランなどが点在しており、様々な料理を楽しむことができます。

またホテルではレンタルサイクリングサービスも行っているため、自転車でちょっと遠出に行くなんてこともできます。


設備としてはシェムリアップの中でも最高峰と言っても過言ではないかと思います。

ゆっくりリラックスしたり、観光したい方はここのホテルがオススメです。

>>>ボレイ アンコール リゾート & スパ(最低価格保証付きリンク)

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ABOUTこの記事をかいた人

アジアの熱気に魅せられてから、かれこれ10年ほど各地を旅する。大企業に勤めながら副業で最高月売上300万円達成。移住も視野に入れつつ、旅行系ビジネスなどで独立を模索中の42歳。 YouTube始めました!