シェムリアップのハッピーピザには本当にマリファナが入っているのか確認してみた

カンボジアのシェムリアップに「ハッピーピザ」を出しているお店が何店舗かあるのをご存じだろうか。

何がハッピーなのか?というと、マリファナの葉を粉砕してピザにかけてある。というのだ。

しかし、各ブログの情報によると、「入っていない」「入っていて、食べたら気持ちよくなった」と様々な情報があったので、今回、実際にお店にいって確認してみた。その結果をお伝えしたいと思います。

※当方、食べてませんので効果のほどは語れませんが、後程、人聞きの体験談をお伝えします。

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ハッピーピザとは


ハッピーピザとは食べるとハッピーになれるピザの事。
要は、ピザにマリファナの葉を粉砕した粉末がかけてあり、食べるとマリファナ吸引と同じ効果が見込めるというもの。

※カンボジアでは、マリファナを調味料として使用しており、食用であれば合法とのこと。

実際に現地で何店舗か回ってみて、店のおやじに聞いてみましたよ。

俺「ハッピーピザにはマリファナが入っているの?」
A店「うん、入ってるよ」

B店「もちろん、入ってる。だってハッピーピザだもん。」

こんな感じでした。

結論:シェムリアップのハッピーピザにはマリファナの粉末が入っている!

はい、もう今回の記事はこれで終わりでいいくらいの結論を書いてしまいましたが・・・
お店によっては、名前だけで、入っていないところもあるようです。

※ちなみにプノンペンにも同様のピザ屋がある模様。

食べてないので、本当の意味では真偽のほどは定かではないですが、食用は合法ということであれば、まあ入っているのでしょう。

そもそも、通りがかりのトゥクトゥクの兄ちゃんが、葉っぱを売りつけようとしてくる時点で身近なのがよくわかります。
誰も彼もって感じなので断るのが面倒くさいのですがw

ちなみにどこの店で聞いたかはあえて書きません。

Google mapで「happy piza」で検索すると、パブストリート近辺で結構な数のピザ屋さんが出てきます。

どうやらカンボジアでは、インドネシアと同様に割と日常的に食用としているようです。伝統的なクメール料理には入れるみたいですね。
ただ、ハッピーピザは老人向け?ということで、若者には人気がないみたいですね。

ハッピーピザを食べた体験談

たまたま、ピザ屋にいて、ハッピーピザを食べている人が居たので、食べた後の話を聞いてみました。

以下、聞いた体験談。

俺「どうやって注文するのですか?」
某氏「普通にハッピーピザを注文する。「Are you happy?」と聞かれたら、「happy」と答えると入れてくれる。「very happy」というと増し増しにしてくれる。店によっては何も言わずに入れてきて、食べた後に聞いてくることもあるよ。」

俺「ハッピーピザを食べるとどうなるんですか?」
某氏「食べてからすぐには何も変化がない。
食べてから30分から1時間くらい経つと、身体がぽかぽかしてくる。
酔っ払ったようにポワーンとしてくるんだ。
食べると良く眠れるよ。」

俺「マリファナで危ない目に遭ったことはないのですか?」
某氏「そんなのないよ。暴れたりもしないし。むしろスローになるんだ。」

俺「中毒性は?」
某氏「ないね。タバコの方がよっぽど中毒になる」

ということでした。

欧米では合法になりつつありますし、確かにタバコやアルコールより害がないという噂は聞いたことがありますが、噂通りの回答ではありました。

とはいえ、麻薬入りですから、決しておススメできるものではありません。

別記事でも紹介しているので、こちらもどうぞ。

そういえば、カンボジアの人達は割とゆったりしているのだけど、もしかして、それはマリファナ効果??
うーん、それぞれの土地によって文化が違うのだなぁというのを、改めて感じたハッピーピザでした。

ハッピーピザを食べるのに最適なホテル

ラ ダ キリ ブティック ホテル (La Da Kiri Boutique Hotel)


ラ ダ キリ ブティック ホテルはソク・サンロードにある4つ星ホテルである。
地図でみると少し遠いように見えるが、実際にはパブストリートに結構近く、徒歩5分圏内といったところ。
ここまで離れると、まずパブストリートの騒音に悩まされることはない。

美味しいピザ屋さんも近くにあります。

床は白と黒のタイル張りでシックでオシャレ。
2人で宿泊してもスーツケースを広々と広げられるくらいのスペースがありました。


室内も綺麗で清潔感がありました。

ドライヤー、歯ブラシ、石鹸、シャンプーなどアメニティは一通り揃っています。

なぜかバスループからはベッドルームが丸見えのエロ仕様。
バスタブも付いているので女の子とイチャイチャもできますね。

クオリティの割には価格も非常にリーズナブル。

>>>ラ ダ キリ ブティック ホテル(最低価格保証付きリンク)

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ABOUTこの記事をかいた人

アジアの熱気に魅せられてから、かれこれ10年ほど各地を旅する。大企業に勤めながら副業で最高月売上300万円達成。移住も視野に入れつつ、旅行系ビジネスなどで独立を模索中の42歳。 YouTube始めました!