タニヤ（英語：Taniya）はシーロムエリアにある日本人街である。
タイでは最も有名な日本人街になります。この通りには、居酒屋、ラーメン屋、牛丼屋などなど、日本になじみのあるお店が多く存在しています。そして、なんといっても多いのが「カラオケ（KTV）」です。
東南アジアではおなじみのカラオケ（KTV）ですが、ここタニヤのカラオケはキャバクラ遊びはもちろんのこと、連れ出しが可能になっています。雰囲気的には日本でいうと歌舞伎町といったらわかりやすいかもしれません。
この記事では
- タニヤの損しない遊び方
- タニヤのカラオケ店一覧
- タニヤの夜遊びに最適なおすすめホテル
について詳しくご紹介していきたいと思います。
タニヤとは
（引用：twitter.com）
日本人観光客やタイ駐在日系企業関係者を対象とした日本人クラブ、カラオケが密集することでも有名である。
リトルトーキョーなどとも言われています。和食が恋しくなったらこの近辺にくれば困ることはないでしょう。
近くにはゴーゴーバーエリアである「パッポン」やゲイが集まるゴーゴーボーイの「ソイ・トワイライト」があります。
タニヤの動画
実際にタニヤ通りに行ってみればわかりますが、各店ともに通りにプラスチック製の椅子を並べて、女の子を座らせています。
その数およそ300人。もはや毎晩キャバ嬢の品評会である。
実際には店内にも相当数の女の子がいるので、タニヤ界隈の女の子の総数は1,000人以上はいるのではないかと想像する。
店に入らなくても女の子の顔を見ることができるので、客としては効率が良いし、安心できるのだろう。
カラオケ（KTV）は基本的にはキャバクラなので、店内で一緒にお酒を飲みながら、お話ができるというシステムの店である。
しかし、タニヤのカラオケでは、女の子の連れ出しができる（一部の女の子は連れ出しできない）。
健全な遊び方もできるし、いわゆる夜遊びの店として遊ぶこともできるのが特徴だ。
またタニヤにいる女の子は日本語を話せる子も相当数いる。
客が日本人なのだから当たり前だが、かなり日本人慣れしており、百戦錬磨の強者が多いのも事実である。
中には、恋人の関係になったのはいいが、騙されて散々お金を使った挙句に別れることになってしまうケースもあるので注意が必要だ。
お隣のパッポンについてはこちらも記事も参考にどうぞ。
タニヤの地図と場所
BTS（地下鉄）Sala Daeng（サラディーン）駅目の前がタニヤ通りです。シーロム駅からも徒歩5分程度の距離になります。
通りの入り口にはタニヤプラザという大きめなショッピングセンターがあるのでわかりやすいかと思います。
Khwaeng Suriya Wong, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500
タニヤの損しない遊び方
遊び方の流れ
他のカラオケ（KTV）でも同様ですが、一般的なカラオケの遊び方の流れをご説明します。
入店して女の子を選ぶ
（引用：youtube.com）
店内に入るとショーアップが始まります。
女の子が数十人並んでいる部屋があるので、その中から選びます。
この時に、「日本語が話せる」「英語が話せる」「ショートのみ」「連れ出し不可」といった感じでママさんが女の子のステータスを教えてくれますので、自分のニーズに合った子の中から気に入った子を選びましょう。
道で気に入った子がいる場合は、道で選んでも問題ありません。
店内で飲む
女の子を指名したら、店内で一緒に飲んだり、カラオケしたりして過ごします。
お店によっては女の子がかなりセクシーな恰好をしていたりします。
複数人でいった方が、ゲーム的な遊びもやってくれたりするので盛り上がるかもしれません。
気に入ったら連れ出す
ここからは不健全な遊び方になります。
指名した女の子が気に入ったら、連れ出しの交渉をしましょう。連れ出す場合はお店にペイバー代を払います。女の子チップの料金は女の子によって異なります。
カラオケ（KTV）の遊び方の注意点
キャッチに注意
まず最初に注意したいのは、タニヤ通り近辺には客引きがたくさんいます。
それこそ駅周辺にいたりしますが、絶対に着いて行かないでください。
彼らと一緒に入店しただけで、彼らのマージンが乗りますのでムダに高くなります。
わざわざ案内されなくても通りに行けば、ママさんが声かけてきますし、自分で目当てのお店に入店すれば良いだけです。
勝手に付いてくることもありますが、必ず振り切ってください。
早めの時間に決着を着ける
ゴールデンタイムは19時から20時です。この時間帯が一番女の子も多いので選択肢が多くなります。あまり遅い時間に行くと通りにも居ませんし、可愛い子は指名されてしまっています。即決ができない人は少し早めの時間からスタンバイしておくのが良いでしょう。
ボッタクリ
そんなに数は多くないですが、ボッタクリ店も存在するようです。少しでも何かおかしいと思ったらすぐに出てしまった方が良いと思います。
カラオケ（KTV）の料金相場
【お店での支払い】
飲み放題（1時間） 600～1,000バーツ
ペイバー 700～1,000バーツ
指名して即店外連れ出し 1,200バーツ
レディースドリンク 200バーツ
【連れ出しの場合の女の子へのチップ】
ショート 2,500～3,500バーツ
ロング 3,500～5,000バーツ
飲み代とペイバー代は店によって多少異なりますが、即連れ出しと女の子へのチップはどのお店も均一です。
ざっくりいってしまうと、店内で1時間程度飲むだけなら2～3,000円程度、連れ出した場合は13,000円～という感じになります。
タニヤのカラオケ店一覧
タニヤには60店を超すであろうカラオケ店がひしめいていますので、中でもおすすめのカラオケ店をご紹介します。
Sexy CLUB F1
「世界のたずやん」こと、日本人の田附裕樹さんがオーナーのお店。
G-diaryの動画でも出ているのでご存じの方も多いでしょう。タニヤ界隈の日本人オーナーとしては一番有名ですね。
このお店の女の子はダボダボの白ワイシャツを着ていて可愛いです。
ここは連れ出しはできない「オッパイパブ」というジャンルになります。
連れ出しが出来ない分、可愛い子が多いのが特徴です。
スーパークイーン
在籍人数90名という大箱。かなりの人数がいますので、気に入った子を見つけられる確率は高いでしょう。
プレイガール
1週間を通して女の子の数は30～40人と多い。ママさんも女の子も、しつこい感じもなく非常に快適に過ごせる。
アゲハ（AGEHA）
バンコクで初めて寿司の女体盛りを始めたお店。自主規制で女体盛りをやっていないこともあるので事前に確認しよう。
料金は安め。
ニューバニー
基本的には1年間 10,000Bからのメンバー制の高級店。初回の人は1セット800バーツでも遊べる。
高級店だけあって、超絶美人がいる。
ザ・ラバーズ
コスチュームのダボダボの白Yシャツがセクシーです。割と可愛い子もいます。
＜料金＞
カラオケ600バーツ
連れ出し4,200バーツ
早い時間だと5,000バーツ
ミユキ
女の子の在籍数は40名ほど。若い嬢が多く、半数くらいは20代前半ではないかと思われる。
ドゥーム
ギャル系の若い女の子が多い。ギャル好きな人はまずここにいってみよう。
クラブM
コンパニオンやモデルをやっている子が多数いるため、嬢のレベルは非常に高いです。
ゆめ
嬢の在籍数は40～50名と多め。入店したての子やベテランまで本当にいろいろな子がいて、選択肢は多いです。
タニヤの夜遊びに最適なおすすめホテル
ザ ラヤ スラウォン ホテル (The Raya Surawong Hotel)
ザ ラヤ スラウォン ホテルはシーロム通り沿いにある3つ星ホテル。パッポン通りまで徒歩3分、タニヤも徒歩2分と抜群の立地にある。
サラディーン駅までも300ｍほどなので、他の場所へのアクセスにも困らない。
内装はこ洒落ていて、女の子が好みそうな可愛らしい造りになっている。
室内も広々としていて、清潔感が漂います。
日本語のできるスタッフも何人かいるので、いざという時でも安心です。
一階には和食の居酒屋などもあり、食事にも困りません。
格安ホテルではありませんが、内容を考えたらコスパは非常に高いです。
もちろんJF（連れ込み料）は無料です。
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シーロム ワン ホテル (Silom One Hotel)
シーロム ワン ホテルはスリウォン通り沿い、サラディーン駅前にある3つ星ホテルである。
タニヤ通りは道を挟んで反対側の目の前にあるので徒歩2分とかなりの好立地。
3つ星ホテルではあるが、内装はかなりオシャレで女の子受けしそうな可愛い造りになっている。
フロント受付。
フリースペースもある。
室内は余計なものもなく、非常にシンプル。決して広くはないが、清潔感もあり十分快適に過ごせるレベル。
バス・トイレも機能的でスタイリッシュな造りとなっている。
コンビニ、ドラッグストア、ATMも全て徒歩2分圏内にあり、困ることはまずない。
最高級のサービスが受けられるわけではないが、このクラスのホテルとしてはかなりコスパは高いと言える。
もちろんJF（連れ込み料）は無料です。
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タニヤのおすすめホテルについてはこちらも参考にどうぞ。
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