パタヤの夜遊びと言えば、中心部の南部・ビーチ沿いにあるウォーキングストリート(Walking Street 以下WS)である。
ウォーキングストリートのゴーゴーバーは60軒を超える。これはタイ国内では随一の規模であり、アジアでも屈指である。また世界の中でみてもナンバー1の歓楽街といっても過言ではないほどの夜遊びの質と量なのだ。例えるならば、海辺にある渋谷。
パタヤはバンコクよりも田舎なので、女の子も擦れてない感じの子が多い。実際に東北地方のイサーン出身の子が出稼ぎに来ているケースも多く、都会ガールよりも人懐っこい感じがする。
(引用:https://twitter.com/Wildcatsagogo)
パタヤの夜遊びといえば、何といってもゴーゴーバーであるが、実はパタヤにはゴーゴーバーよりもバービアの数の方が圧倒的に多い。しかし、やはり夜遊びといえばゴーゴーバーが主役といえる。
それぞれの特徴をざっくりと言ってしまうと、ゴーゴーバーの方が若くて可愛い子が多く料金が高い。バービアの方が料金は安いが、年齢層は高めで見た目レベルも落ちることが多い。
連れ出し目的ということであればゴーゴーバーの方が確実に相手は見つかりやすいだろう。
ただ、これはあくまでも一般論(個人的にもそう思うが)なので、お店や女の子によりまさにピンキリであるから、ご自分の目で確かめてみてほしい。
この記事では
- パタヤ・ゴーゴーバーの遊び方とシステム
- パタヤ・ゴーゴーバーのあるエリアと料金相場
- パタヤ・ゴーゴーバーでの夜遊びに最適なホテル
などを詳しくご紹介していきたいと思います。
パタヤ・ゴーゴーバーのあるエリア
周辺の地図も一緒に載せておきます。
パタヤでゴーゴーバーが密集しているエリアは、「ウォーキングストリート」と「ソイ・LKメトロ」の2か所です。
距離的には1kmほど離れている場所にありますので徒歩でも30分程度で移動が可能ですし、ソンテウを利用すればもう少し早いかもしれません。
同日にはしごも可能な距離ではありますが、初めての方であれば片方づつゆっくりと楽しんだ方がおススメです。
ウォーキングストリート
メインストリートの「ウォーキングストリート」を中心に、「ソイ15」や「ソイ・ダイヤモンド」といった路地が伸びている一大歓楽街である。
ウォーキングストリートと名前の付く場所は、プーケットやチャーン、アンヘレスなどいくつかあるのだが、パタヤのウォーキングストリートが規模はアジア最大である。
初めてここを訪れた人は、ハッキリ言って度胆を抜かれるであろう。
街全体がエンターテインメント施設と化しているため、本来は性風俗店が密集しているエリアなのだが、知ってか知らずか、家族連れやカップルなども多く歩いているのだ。
特に中国人観光客などは、先頭に旗を持ったツアーガイドに団体が付いて行く様子もみられる。もはや観光名所と言えるだろう。
WSにも60軒超のゴーゴーバーがところ狭しと軒を連ねています。
正確に言うと、南北に伸びる500mほどのメイン通り「ウォーキングストリート」を中心に小さい路地(ソイ)が東西にいくつか延びています。これらのソイにもゴーゴーバーが広がっています。
特に有名なソイは、「ソイ・ダイヤモンド」「ソイ15」です。
料金はメイン通りの店よりも、裏路地にある店の方が安い傾向があります。
特に20時前までの早い時間はハッピーアワーを実施していることも多いので、安上がりに飲むことも可能です。
どこのお店もだいたい19時くらいに開店し、深夜遅くまで営業しているが、ピークは21時から23時くらいまでだろう。
早い時間だと女の子もそろってないことが多いし、遅い時間だと可愛い子は既に連れ出されてしまっている後だったりする。
お店が多いので目移りしがちであるが、優柔不断すぎるとベストなタイミングを逃してしまうので気をつけよう。
特にパレス、センセーションズ、バカラは俗に御三家とも言われ、日本人のパタヤゴーゴーバー登竜門とも言えるお店である。
パレス(PALACE)
女の子の質は驚くほど高いです。
SENSATIONS(センセーションズ)
WS一の大箱と言える。女の子は上が黒、下が白のコスチュームでセクシーである。美形がかなり多い。女の子の在籍数もWS中で1、2位を争う人数なので、選択肢は豊富である。
BACCARA(バカラ)
バンコクにもあるハッピーグループのバカラ。
もはや老舗の部類に入る。日本人人気NO.1といって良い。
ピークの時間帯にいってみると女の子の質は驚くほど高い。
BFは800バーツ。
HAPPY(ハッピー)
路地の奥にあるのでわかりにくいのだが、ここも女の子の質は高い。とんでもなくレベルの高いモデルクラスの女の子が数人はいます。
sugar baby(シュガーベイビー)
女の子の質はそこまででもないのだが、店内のサービスが衝撃的だ。
全裸でショータイム的なことをやっているし、かなり過激なセクハラ的遊びも公認のお店である。
かなりオープンである。初めての方はドキドキしてしまって何もできないかもしれない。
ソイ・LKメトロ
セカンドロードよりも内陸にある、くの字型のゴーゴーバー街である。もともと、長期滞在の欧米人向けのエリアとして発達してきた背景があるので、物価は安い方だったのだが、今となってはWSとほとんど差がない。
欧米人が好みそうな女の子も多く、そのためかノリが良い子も多い。
最近は日本人もちらほらみかけるようになってきた。
Ninja(ニンジャ)
日本人オーナーのお店。女の子は玉石混交ではあるがレベルの高い子も結構いる。
パタヤのゴーゴーバーの遊び方とシステム
ゴーゴーバーはいわずと知れたタイ夜遊びの王様です。
下着や水着を着た(場合によっては半裸の)女の子がお立ち台で踊っている足元で、あるいは少し離れたカウンターテーブルなどでお酒が飲める場所である。
交渉次第で女の子を店外に連れ出すことも可能である。
ここではざっくりと、遊び方の流れをご紹介します。
1.店内に入る
店に入って眺めるだけなら無料なので、気になるお店にはどんどん入っていきましょう!
多少のお触りなら怒られませんので、どさくさに紛れて触るのもOKです。
私も昔はよくやってましたw
2.着席して女の子と話す
良さそうなお店だったら、着席してみましょう。
ここでドリンクを頼むことになります。だいたいビールが1本で120バーツくらいです。ハッピーアワーをやってる店だと1本80バーツだったりします。
気に入った女の子が居たら、横に座らせて話をすることができます。
女の子たちは、英語が話せない子もいるので、少し話した感じで見極めましょう。言葉が通じなくても大丈夫な人は見た目で選んでも良いと思います。
話すだけであれば無料です。
しかし、実は女の子達は店にいるだけでは、まともに給料が出なかったりしますので、レディースドリンクを強請ってきます。これが彼女たちの収入のひとつになります。
レディースドリンクはだいだい1杯150バーツ(約500円)程度です。
3.店外に連れ出す
店内で女の子とイチャイチャしてるうちに、連れて帰りたくなってしまうこともあるでしょう。
そんな時には「ペイバー(pay bar)」という連れ出しが可能です。
連れ出す際にかかるお金はだいたい下記の通りです。
バーファイン(BF):800~1,500バーツ
ショート:2,000~2,500バーツ
ロング:4,000バーツ
ショートはだいたい2時間くらい、ロングは朝までです。
当然ですが、この金額は女の子やお店によって異なります。場合によってはディスカウントできる場合もありますが、半額とかには絶対になりません。
パタヤ・ゴーゴーバーでの夜遊びに最適なホテル
パタヤの中心といってもよいウォーキングストリートへのアクセス抜群のホテルをご紹介します。
グランドホテル パタヤ (Grand Hotel Pattaya)
グランドホテルは、まさにウォーキングストリートのど真ん中と言える位置にある3つ星ホテルです。
ホテルを出て徒歩、10秒でゴーゴーバーに辿りつけるという、まさに夜遊びのためのホテルと言っても過言ではありません。
老舗なので、正直、設備は新しくはないですが、不衛生ということもなく問題はなし。
上階からの眺めも最高で、弓型のパタヤ湾を一望することができます。
夜景も綺麗でなかなか興奮しますよ。
場所が繁華街のど真ん中なので、深夜の音が気になる人はあまり向いてないかもしれません。
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ベイウォーク レジデンス (Baywalk Residence)
ベイウォーク レジデンスはビーチロード沿いにある3つ星ホテルです。
2016年のトラベラーベストチョイスにも選ばれました。
ウォーキングストリートまでも徒歩3分とアクセスは抜群。セカンドロードまでも徒歩1分なので、北部に行きたい時でもスムーズです。ソイLKメトロまでも徒歩でいけないこともないです。
メインの通りから少し入ったところにあるので、少し見つけづらいが、通りの音が入ってこないので静かである。
外装、内装ともに新しく非常に清潔感がある。部屋は広いので2人で宿泊しても余裕の広さ。
ホテル5階にあるレストランで海を眺めながらの朝食が最高に気持ち良いです。
屋上階のプールは小さめですが、その分、人が少なく静かで過ごしやすいです。
プールのタオルは1階のフロントで借りて返すシステムです。
部屋にはベランダが付いているので洗濯物を乾かせます。部屋のグレードによってバスタブの有無が変わります。
スタッフも親切で、すぐにやってくれるランドリーのお店の場所など教えてくれました。
これだけのクオリティでこの価格は驚き。
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パタヤ・ゴーゴーバーでの夜遊びについて
元々は米軍の慰安地として発展が始まったパタヤであるが、今となっては世界的なリゾート観光地として発展していおり、世界中から夜遊びを求めて人が集まってくる場所である。当然ながら美女もたくさんいるので、美人好きにはおススメだ。
もともとは欧米人に人気のスポットだったのが、最近では、中国人、ロシア人が非常に多い。
パタヤの気候は常夏なので、気温も通年を通じて昼間は30度以上とまさに南の楽園である。
食事もタイ料理はもちろん、イタリア、スペイン、中華、和食、インドと困ることもほとんどないです。
グルメな方でも、満足できるくらいの良店も存在します。
非常に過ごしやすい場所なので、リタイヤした欧米人がとても多い街です。
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— WILDCATS A GOGO (@Wildcatsagogo) 2018年3月22日
ゴーゴーバーやバービアで働いている女の子は基本的には一夜限りの関係となるのですが、日本の風俗とは異なり、境界線が曖昧な子も多いので、恋人関係にもなったりします。
もちろんお金目当てという子もいるとは思いますが、ごく自然と恋人関係になる子も少なからずいますね。
それがゆえに長期滞在者にも人気なのだと思います。
パタヤはビーチを始め、昼の観光も色々とありますので、こちらの記事も参考にどうぞ。
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