クアラルンプールのおすすめスポット「KLCC」とは?

今回は、クアラルンプールのおすすめ観光スポットを紹介していきます。

まず、最初に紹介したいのがKLCCエリアになります。KLCCは「クアラ・ルンプール・シティ・センター」の略で、クアラルンプールの近代化を象徴するエリアになっているので、ショッピングが好きな人や寺院などの観光に飽きてしまった人にはおすすめです。

本コンテンツはdeep-asia-tripが独自に制作しています。メーカー等のPRを含む内容となっていますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。

KLCCエリアとは?

 

KLCCとはどのようなエリアなのでしょうか?ここでは、KLCCエリアについて簡単に紹介していきます。

KLCCエリアはスリアKLCCを中心にした商業エリアのことを指します。ここは、日本でいうところの六本木のような場所になっています。そこまで、賑わっているわけではなく洗練されており中心部としての役割を果たしています。また、公園などもあり自然なども楽しむことができるエリアになっています。

KLCCエリアはほかのクアラルンプールの観光スポットとは異なり現代的な街並みなどを楽しむことができます。特に、海外の有名ブランドのお店も多く、日本よりも安くブランド品を購入できることも多いのでショッピングを行う人も多いです。

また、KLCCエリアの場合は夜になっても交通量が多く、人通りも多いので観光を行う中で、時間が遅くなってしまっても安心して楽しむことができます。GRABなども夜遅くてもいることが多いので、GRABを使って移動をしているという観光客にもおすすめのエリアになっています。

空港からKLCCまでの行き方

KLCCまでは空港から電車とGRABの2種類の方法でいくことが可能です。

電車の場合

電車の場合は空港からKLセントラルという中心部の駅までいくことになります。この時には、空港専用の路線であるKLIAエクスプレス・KLIAトランジットを使います。
KLIAエクスプレス・KLIAトランジットしか空港からKLセントラルまでにいく手段がないのでこの路線を必ずこの路線を使いましょう。だいたい50リンギット程度で乗ることが可能です。

KLセントラルまで行った後は市内を走る電車に乗り換えてKLCC駅を目指すことになります。KLセントラルの駅まで行けば基本的に迷うことはないです。

また、電車で行く際には現地の交通系ICカードを作成しておく方がいいでしょう。ICカードはKLセントラルの駅にあるショッピングセンターの中にあるお店で発行してもらうことができます。

GRAB(タクシー)

 

クアラルンプールではタクシーも走っています。しかし、最近は料金が明確なことやクレジットカードを使って決済を行うことができるのでGRABと言われる配車サービスを使うことが多いです。クアラルンプール国際空港ではGRABのプロモーションなどもあり割引チケットをもらうことができることもあります。

GRABの場合はクアラルンプール国際空港からKLCCまで60リンギットほどでいくことができます。そのため、電車を使う時よりも安いこともあります。また、二人以上で行く際にはGRABを使うことで確実に電車よりも安くいくことができるのでおすすめです。

KLCCのおすすめ観光スポット

KLCCエリアには多くの観光スポットがあります。ここでは、KLCCに行ったらぜひ訪れてほしい観光スポットについて紹介していきます。

ペトロナスツインタワー

ペトロナスツインタワーは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?ペトロナスツインタワーはかつてアジアで一番高い建物としても知られていました。また、ペトロナスツインタワーはマレーシアの中では一番高いタワーで、クアラルンプールのどこからでも見ることができるので絶対に訪れてほしい場所です。

ショッピングセンターでもあり、多くのブランドショップが入っているのでショッピング目的でいく方も多いです。飲食をする場所も多くおしゃれなレストランも多いので若い人から高齢の方まで楽しむことができるスポットになっています。

KLCC公園

KLCC公園はKLCCエリアにある公園です。日本で言うところの代々木公園のような感じです。都会のど真ん中にもかかわらず自然が残っており一般の人でも楽しむことができるスポットになっています。

子供が遊ぶことができる場所もあり、家族みんなで楽しむことができる公園になっています。また、普段から混んでいると言うこともないので小さい子供でも気軽に遊ばせることができます。

夜になると横にあるタワーがライトアップされるので若いカップルなどを中心に賑わいを見せています。また、夜になるとKLCC公園の周りの飲食店も賑わいを見せて多くの人がテラス席などで食事を楽しんでいる姿を見ることもできます。

KLタワー

KLタワーは日本の京都タワーにそっくりなタワーです。もちろん上まで登ることができるのでクアラルンプールの景色を一望することができます。

KLタワーには回転レストランもあるので食事を楽しむ方も多いです。個人的には、回転レストランで夕食を食べることがカップルなどにはおすすめです。料金も日本に比べたら安くお財布にも優しいので若いカップルでも非日常を味わうことができます。

レイクシンフォニー


レイクシンフォニーはKLCCエリアの一番の目玉と言っても過言ではありません。レイクシンフォニーはペトロナスツインタワーの下にある噴水のところで行われる噴水ショーです。夜になると世界中の観光客が集まって写真などを撮影しているので混んでいることが多いです。

また、レイクシンフォニーを行っている噴水からはペトロナスツインタワーを下から撮影することができるのできれいな写真を撮影したい人が多いのも特徴です。また、広角レンズを販売している人もいるので広角レンズがなくても現地で調達して撮影をすることができます。

フードカー

KLCCエリアでは特定の日に公園などにフードカーが一斉に集まって食事ができるイベントがあります。フードカーではマレーシアの伝統料理であるニュニャ料理なども食べることができるので非常におすすめです。

特に、私がここをおすすめしたい理由はたくさんの料理を食べることができるからです。レストランで食べると特定の料理しか食べることが出来ないですがフードカーが集まるところで食べることで家族で行っても自分の好きな料理を食べることができます。

また、机が並べられていて外でご飯を食べることができるので非日常を味わうことができます。気候もいいのでとてもおすすめです。

KLCC水族館

KLCC水族館はKLCC公園に隣接している水族館です。非常に小さい水族館なのですぐに見ることができます。しかし、KLCC水族館では日本の水族館では見ることができない魚なども見ることができるので、マニアには非常におすすめの水族館になっています。

特に、KLCC水族館でおすすめしたいのが水中トンネルです。大きな水中トンネルがあり、サメなども放流されているので迫力のある姿を見ることができます。また、日中は気温が高いことが多いクアラルンプールでは、水族館のようなエアコンの効いた場所での観光もたまにはおすすめです。

KLCC周辺のおすすめホテル

グランドハイアット クアラルンプール ホテル (Grand Hyatt Kuala Lumpur Hotel)

グランドハイアット クアラルンプール ホテル (Grand Hyatt Kuala Lumpur Hotel)は、グランドハイアットグループのホテルになります。

グランドハイアットグループのホテルなので、内装・外装どちらも洗練され清潔感があり、一流のものになっています。

部屋からは、ペトロナスツインタワーを見る事ができ、高層階ではクアラルンプール市内を見渡す事が可能。

ジムやスパも備え付けられています。

>>>グランドハイアット クアラルンプール ホテル(最低価格保証付きリンク)

>Hotels.comで予約する
>Expediaで予約する

ホテル イスタナ クアラルンプール シティ センター (Hotel Istana Kuala Lumpur City Centre)

ホテル イスタナ クアラルンプール シティ センター (Hotel Istana Kuala Lumpur City Centre)は、KLCCから徒歩圏にあるホテルです。

トレーニングセンターやプール・スパも完備されているのでホテルの中で1日を過ごすことも可能です。

内装もKLCCにあるホテルらしく高級感にあふれた内装になっています。

ロビーは、常に外国からの観光客やビジネスマンで埋め尽くされているほど世界中にファンのいるホテルです。

価格的にはリーズナブルなので利用しやすいと思います。

>>>ホテル イスタナ クアラルンプール シティ センター(最低価格保証付きリンク)

>Hotels.comで予約する
>Expediaで予約する

クアラルンプールのホテルはこちらも参考にどうぞ

KLCCでの観光がおすすめの人とは?

KLCCエリアの観光は老若男女問わず多くの人におすすめの観光スポットになっています。
しかし、特に若い女性やカップルにおすすめになっています。
KLCCエリアでは海外のブランドものを安く購入できるだけではなくインスタ映えするようなスポットも多いです。

そのため、若い世代には特に行ってほしいスポットになります。

おススメの関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です