香港のクラブで夜遊びを120%楽しむために知っておきたいこと

(引用:http://blog.livedoor.jp/q1w2e3hk/archives/51075915.html

東アジアはどんどんと発展を遂げており、高層ビルがたくさん並んでいたりネオン街がどんどん拡大しているという国が多くあります。

その中でも香港は近年かなりギラギラしてきており、ネオン街がどんどんと拡大しており、ビジネスの中心地でもあると同時に夜遊びの中心地ともなっています。
特に香港島にある「蘭桂坊(ランカイフォン)」というエリアにクラブが集中しており、映画「恋する惑星」の舞台になった場所としても有名ですね。

観光目的で来る人もビジネス目的で来る人もそんな夜の雰囲気に酔いしれて夜遊びしたくなること間違いなしでしょう。そこで今回は香港の夜遊びスポットの中でもクラブの遊び方や香港のクラブ事情について紹介します。

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香港のクラブ事情


香港のクラブはほかの国のクラブと比べて少し真面目です。というより服装についてかなり厳格に決められています。ドレスコードというやつですね。

ドレスコードは男性の方が厳しく、まずサンダルや短パン、ゆるっとした服装はNGとなっています。基本的にデニムにジャケットなどのカジュアルスタイルできりっと決めていくのが香港流です。

一方で女性はそこまで厳しく決められているわけではありませんが、香港の女性たちはクラブに出かける用の服を持っています。だいたいドレスだったり、ミニスカートだったりするため、クラブ内でも香港の人は見分けやすいかと思います。ちなみに綺麗な格好していると、クラブに無料で入れるというところもあります。そういった背景もあるため、クラブ用の勝負服を持っている香港の人が多いです。

また、男女共に入店する際に必ずパスポートを見せる必要があります。これは年齢確認のためであるため、必ずパスポートを持ってはいるようにしましょう。

香港で有名なクラブが密集しているエリアは「ランカイフォン」というエリアです。だいたいの有名クラブがこのエリアにあり、入場規制がかかることもしばしばあります。基本的に香港の夜遊びはここを中心に回っていると言っても過言ではないので、もし行き場がなく困ったときはランカイフォンに行ってみるとよいでしょう。

香港のクラブ一覧

Dragon-i(ドラゴン・アイ)

Dragon-iはクラブが密集しているランカイフォンの中でもかなり大きいクラブとなっており、香港を代表するクラブです。その有名さから日本のみならず海外の著名人やアーティストが集まるクラブとして有名になっています。

フロアは3つに分かれており、ゆっくり飲むためのテラスバーの席と内部のテラスバーとDJブースのフロアに分かれています。正直、3つに分かれているとは言ったものの、だいたい人が集まっているのはDJブースの周りです

DJブースの周りには小さなステージがあり、そこを中心として多くの人が踊っているといった感じです。小さなステージには有名人が登ることもあり、そうなった場合会場全体がとても盛り上がり、シャンパンなども振舞われます。

そんなDragon-iですがそこまで高くなく、ランカイフォンの相場通りの値段で入れるため、比較的地元の人でも観光客でもそこまでお金を使わずに楽しめることでしょう。

このDragon-iはクラブとしてだけではなく、レストランとしてもかなり名高いレストランとなっています。レストランは質の高い料理を提供しており、多くの観光客から高い評価を得ています。

時間等よっては、シャンパンやオイスターの食べ放題なども行っており、かなり満足度の高いレストランになっています。特に飲茶のクオリティがとても高くなっており、満足すること間違いなしです。

住所:The Centrium, 60 Wyndham St, Central, 香港
電話:+852 3110 1222
営業時間:12:00~4:00(火曜定休)
公式サイト:http://www.dragon-i.com.hk/main.html

Volar(ボラール)

Volarはほかのクラブとは少し異なっており、アフタークラブと似たような雰囲気をしているクラブになっています。時間が遅くなってきて、続々とクラブが閉まってくる時間でも、まだ遊び足りないという人はVolarに行くようにしましょう。

基本的に香港の大体のクラブは3時、4時頃になると閉まり始めますが、そこからがVolarの時間となります。普通のクラブのピークの時間帯は1~3時の時間帯となっていますが、Volarのピークの時間帯は4時以降となっています。なので1時などにVolarに行っても人はほとんどいません。

ほかのクラブの閉店時間が近づくと続々とVolarに人が集まり始めて、あっという間にパンパンになります。入場規制がかかることも多々あります。そして、太陽が昇ってくる時間帯まで営業しています。

ワンドリンクも130香港ドルとランカイフォンの中では比較的相場通りの値段となっています。

もし、朝まで遊びたいという方なら深夜の時間帯に訪れてみても良いのではないでしょうか。

住所:Ho Lee Commercial Building, Basement 38, 44 D’Aguilar St, Central, 香港
電話:+852 2810 1510
営業時間:18:00~5:00(日、月定休)
公式サイト:http://bcigroup.com.hk/volar/

ZENTRAL(セントラル)


こちらも香港の欄会フォンにあるクラブとなっています。比較的大きめなフロアになっており、ステージの前にVIP席があるという造りになっているため、VIPありきのクラブとも言えるでしょう。

ナンパ待ちの女の子達も多いことから香港の中でも有名なナンパスポットとなっており、クラブ内には結構大人数の女の子達がグループでいます。香港人の年配の方々多く、そこに少しだけ欧米人などの外国人がいるといった客層になっています。

仕事を終えて、そのままクラブに来た香港人たちがナンパをしてVIPに連れて行くという典型的なクラブでの遊び方が多いのがこのクラブです。

日本語が通じることがまずないので、日本人からナンパしてもそこまで反応があるわけではないので、ナンパは別のところでしたほうが良いかもしれません。

また、そういったナンパ色の強いクラブでもあるため、女の子だけで行くとナンパされる確率が高いです。危ないと思うのだったら行かない方が良いでしょう。

ちなみにこのZENTRALですが、入場料が非常に高く400香港ドルとなっていますが、この値段より安い値段で入ることが可能です。普通に行くとこの値段になってしまいますが、入口付近で女の子達がチラシを配っているのですが、このチラシを持って入場すると100香港ドルまで下がります。まずはチラシをゲットすることから始めましょう。

住所:香港 Central, 德己立街32號4-5樓
電話:+852 2111 8110
営業時間:21時00分~5時30分(定休日なし)
公式サイト:http://www.zentral.club/

Play(プレイ)

香港のクラブの中でも有名人がよく通うクラブといえばこのクラブになります。比較的明るめのクラブですが、スモークがほかのクラブより多めに焚かれており、視界も普通のクラブと変わりありません。

このクラブの特徴としてはほかのクラブに比べて比較的料金が高いところです。そのため、香港の大学生などはあまり寄り付かずに、ある程度稼いでいる人が寄り付くラグジュアリーなクラブとなっています。基本的に他のクラブほど人でごった返していることは少ないため、落ち着いて音楽を楽しむことが出来るでしょう。

そのため、香港人が来ることが少なく、どちらかといえば観光客の欧米人がたくさん訪れる場所となっています。欧米人がとにかく音楽を楽しむために訪れることが多いです。香港人で来ているとしたら香港のモデルの人などが来ています。そのため、来ている女性などのレベルが高く、目の保養にはなるクラブです。

しかし、このクラブの値段設定がとにかくネックで、お酒の値段も他のクラブの2倍前後となっており、バックパッカーなどお金をできるだけ使いたくない人々にとってはあまり近寄れないスポットかもしれません。十分な資金を持っていないのであれば、行くことはオススメしません。


(引用:http://namieamuronewsarea.blogspot.com/2012/07/amuro-party-at-play-club.html

安室奈美恵も遊びにきていたようで、日本の有名人にも人気のクラブです。

住所:On Hing Building, 1 On Hing Terrace, Central, 香港
営業時間:22時00分~4時00分(日、月、火、水定休)
公式サイト:http://www.playclub.asia/

香港のクラブ遊びに最適なホテル

バタフライ オン ウェリントン ブティック ホテル (Butterfly on Wellington Boutique Hotel)


バタフライ オン ウェリントン ブティック ホテルは中環にある4つ星ホテルです。

クラブエリアであるランカイフォンまで350mと徒歩圏内にあり、クラブでの夜遊びには最適な立地です。
中環駅までも近いので、他エリアに出るにも便利。


部屋は広くはないですが、短期滞在であれば十分なスペースがあります。

洗面台は少し狭いが、その代わり、シャワーブースは一般の倍の広さがあり快適。


バタフライ系列でおなじみのWifi無料貸し出しサービスも嬉しいですね。
wifiレンタル代も含めて考えるとかなりお得です。

価格が安いホテルは他にもあるが、利便性の良い立地を考えるとコスパは高いと言えます。

>>>バタフライ オン ウェリントン ブティック ホテル(最低価格保証付きリンク)

ニナ ホテル コーズウェイ ベイ (Nina Hotel Causeway Bay)


ニナ ホテル コーズウェイ ベイはキングスロード沿いにある4つ星ホテルです。

ランカイフォンまでは2駅ほど離れていますが、中心地からずれている分、価格が抑えられています。
天后駅から140mと至近なのでアクセスは抜群です。トラムもあるので観光にも便利です。
ヴィクトリアパークも目の前にあるくらいの距離です。


部屋はかなり綺麗で広めに設計されており快適です。


プールも付いているので暑い日でも快適に過ごすことができます。


景色も最高でビクトリア湾も望むことができます。


レストランもオシャレでゆったりとくつろげます。

サークルK、セブンイレブン、Wellcome(スーパー)、Watsons(ドラッグストア)、スーパーマーケットもすぐ近くにあり便利です。

スタッフも対応が良いので居心地が良いです。

>>>ニナ ホテル コーズウェイ ベイ(最低価格保証付きリンク)

まとめ

今回は東アジアの中でも香港のクラブ事情を紹介しましたが、香港も夜遊びスポットが増え続けており、そのバリエーションも年々増え続けているように感じます。その中でもクラブは特にお金がかかっており、香港のクラブはどれも低クオリティのものがなく、それぞれ特色があり、どこまでも楽しめます。

年々、物価の上昇が激しいため、少しずつクラブでかかる値段も上がってきているのでしっかりとある程度のお金は持っていくことをオススメします。

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ABOUTこの記事をかいた人

アジアの熱気に魅せられてから、かれこれ10年ほど各地を旅する。大企業に勤めながら副業で最高月売上300万円達成。移住も視野に入れつつ、旅行系ビジネスなどで独立を模索中の42歳。 YouTube始めました!