マカオのカジノ全27軒一覧と遊ぶ前に知っておきたいこと【2020年最新版】

元々、ポルトガル領だった「マカオ(澳門)」。「東洋のラスベガス」ともいわれ、植民地時代の影響もあり、西洋の異国情緒が漂います。
1999年の中国返還後は、専ら内地の中国人富豪の消費センターとなっています。

実際に行ってみるとわかりますが、凄まじい量の札束をもった中国人の富豪が豪快に遊んでいます。
そういった意味でも、非日常が味わえる場所となっていますので、一度経験してみるのも良いかと思います。

ここでは

  • マカオのカジノに行く前に知っておきたいこと
  • マカオのカジノ一覧
  • マカオのカジノ遊びに最適なおススメのホテル

について詳しくご紹介していきます。

本コンテンツはdeep-asia-tripが独自に制作しています。メーカー等のPRを含む内容となっていますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。

マカオのカジノに行く前に知っておきたいこと

マカオと言えば世界的に見てもギャンブルの街として知られており、マカオに観光に行った人は皆ギャンブルにのめり込むという展開になることが多いです。

元々マカオはただの小さな漁村でしたが、今ではとても盛り上がっているカジノの街として世界中からたくさん訪れるギャンブルスポットに生まれ変わっています。

マカオの評判や雰囲気からカジノ上級者が集まりやすい場所として知られていますが、そんなことはありません。カジノ初心者でも楽しめることができるため、思っているほど敷居が高い場所ではありません。

マカオのカジノは基本的にゲームの種類が多いことで有名です。どのカジノに行っても最低でも7種類以上はゲームがあり、多くの時間をカジノで費やすことができます。

また、カジノごとに独自のゲームもあるため、どのカジノに行っても新鮮味を忘れずに楽しむことが出来るでしょう。

マカオのお金

マカオの通貨は「パタカ」です。「MOP」とも表記されます。
しかし、香港の香港ドル(HK$)も同一レートで使えるため、香港に行く予定のある方は香港ドルに両替で良いと思います。

2018年11月10日現在の香港ドルのレート 1香港ドル=14.53 円

ざっくり日本円への計算方法は、1香港ドルに15倍すると日本円になります。

マカオ・カジノ注意点

そんなマカオでの注意すべき点はいくつかあります。まずマカオのカジノは基本的に年中無休のカジノが多いです。そのため、24時間365日いつでも利用することができます。なので、夜通し遊ぶことも可能です。

決して慌てる必要は一切ないので自分のタイミングで遊びに行くとよいでしょう。

また、基本的にマカオのカジノは入場料無料となっているカジノが多いです。併設ホテルに泊まらないでも利用できるため、夜になるとカジノ行きのバス停には長蛇の列ができていることも多いです。

一方で、誰でも入れてしまうことから不審者が入る恐れがあることも事実です。セキュリティチェックがあるカジノが多いですが、そこをくぐり抜けてしまうと危険な目に遭う可能性もあるでしょう。

他の国よりもレートが高い

中国の富裕層をターゲットにしているので、基本的にレートは高いです。近年値上げの方向にあり、ミニマム300HK$(およそ4,500円)が基準です。
安いカジノでもミニマムベットは100HK$(およそ1,500円)です。

「数千円だけ遊ぼう」という感覚で行くと、下手すると1分程度で終了するハメになります。
最低でも数万円の軍資金は必要と考えておいた方が良いです。

土日はレートが上がる

基本的にカジノが混むのは土日の週末となります。この時はカジノは多く稼ぐ必要があるので、最低掛金が設けられます。そのため、週末になると普段の予算よりも多い金額を持っていかなければいけません。

もし、土日にカジノで勝負をしたいという人はいつもよりも多い金額を持っていきましょう。

21歳未満は入場禁止

年齢制限が少し厳しく、21歳未満は入場できませんので、家族連れや大学生の方などは注意。

禁煙・撮影禁止

カジノ内では禁煙となっており、撮影も禁止となっています。こういった約束事を破ってしまうと警察沙汰になることも十分あり得るので、注意しましょう。

マカオのカジノ全一覧と地図


マカオにある全カジノの一覧です。一日で全てを回るのは不可能だと思います。それぞれ特徴があったり、そこにしかないゲームがあったりするので、めぼしいカジノに絞って遊びに行くようにしましょう。

マカオのカジノは大きく分けると、古くからある「マカオ半島」エリアと、空港もある新規開発された「コタイ」エリアに分かれています。

マカオ半島側には、「リスボア」「グランドリスボア」などのホテルに小・中規模のカジノが併設されているスタイルが多いのに対し、コタイエリアは、「ベネチアン」などのいわゆるIR型の超巨大施設が多く、ホテルやショッピングモールと一緒になっていたりすることが多いです。

カジノの数自体は30軒ないくらいです。

カジノにはそれぞれ併設のホテルがあります。シーズンにもよりますが、意外とそこまで高くないのでお目当てのカジノのホテルに宿泊すると移動の面倒がないので良いと思います。

マカオ半島

多くの世界遺産があったり、マカオタワーがあったり、古くからの街もあるため、観光で訪れる場合は、マカオ半島側で過ごす人が多いだろう。
昔からある小・中規模のカジノが多く存在する。一般庶民の生活圏もこちら側にある。

①リスボア

おそらくマカオのカジノをインターネットで検索した際に一番最初に出てくるのがこのホテルリスボアでしょう。
マカオの夜のシンボルとも言える「グランドリスボア」と隣接しているカジノとして知られており、マカオの中心地とも言えるでしょう。マカオの発展を支えたランドマークとなっており、これを知らない人はいないといっても過言ではありません。

カジノに関してはマカオのカジノを象徴するような内装やシステムになっています。入口から煌びやかなフロアが気持ちを高めてくれて、カジノに対する気持ちも自然と高揚してしまいます。

カジノはそこまで大きくはないものの、大衆的なカジノとして人気となっており、様々なゲームを楽しむ人が多く訪れます。どちらかというと「稼ぐ」というより「楽しむ」という観点でカジノに来ている人が多いです。

近隣のカジノよりもミニマムベットが低く設定されている(といっても200HK$)ため、カジノを利用するのが初めての人でも比較的足を踏み入れやすいカジノと言えるでしょう。

ホテルリスボアで遊べるゲームは「バカラ」「ブラックジャック」「シックボー」「スリーカードポーカー」「カリビアンスタッドポーカー」「パイゴウ」「ルーレット」があります。

併設のホテルは1.1万円程度から宿泊できます。
>>>ホテルリスボア(最低価格保証付きリンク)

②グランド・リスボア

リスボアホテルのすぐ隣にある。蓮の花をモチーフにした非常に特徴的な建物で、夜になると無数のLEDが光り輝き、夜の街のランドマークとなっています。
2階の空中廊下でホテルリスボアと繋がっています。

ミニマムベットは300HK$(およそ4,500円)からとマカオの中でも高レート

もし、両替を行いたいのであれば、1階にある大豊銀行を利用するとよいでしょう。レートも他の銀行と比較すると良い方で、多くの観光客が利用する場所となっています。

併設のホテルは2万円から宿泊できます。
>>>グランド・リスボア(最低価格保証付きリンク)

③ウィンマカオ

ウィンマカオはマカオのカジノの中でもよりラスベガスの雰囲気に似せて作られたカジノとして有名です。そのため、他のカジノと違い、内装は少しヨーロッパに似せたヨーロピアンな雰囲気となっています。

ホテル内には有名ブランドの小売店なども点在しており、買い物も十分楽しむことができます。

肝心のカジノはというと韓国からの観光客が多くなっています。これは最近韓国の有名な映画の舞台になってということがあってから、韓国からの観光客が増えたとされています。

カジノフロアはホテルの1階部分にあり、騒々しさは一切なく少し高級感ただようフロアとなっています。落ち着いた奮起でカジノを楽しみたいという人はウィンマカオでカジノを楽しむと良いかもしれません。

ウィンマカオのカジノの特徴としてはポーカールームが一番盛り上がっているということです。だいだいのカジノだとバカラやブラックジャックが人気となっていますが、ウィンマカオはポーカーが人気となっています。

世界でも有名なポーカープレイヤーが訪れることもあるため、世界的にも注目度が高いです。とても混雑していることもあるため、混雑状況をみて興味があるならポーカーをプレイしてみても良いかもしれません。

ウィンマカオはシャトルバスが運行しており、その数も多いためアクセスに関してはとても便利です。

併設のホテルは5万円から宿泊できます。
>>>ウィン・マカオ・ホテル(最低価格保証付きリンク)

④MGMマカオ

アメリカ資本のカジノ。
約20,000平米とかなり巨大。410台のテーブルゲーム、835台のマシンがある。
広い割には客の入りがイマイチ。そういう意味ではゆったりと過ごせる。

ミニマムレートも200HK$なので比較的遊びやすい。

併設のホテルは2.5万円から宿泊できます。
>>>MGMマカオホテル(最低価格保証付きリンク)

⑤リオ

中規模なカジノです。イタリア宮殿をイメージした豪華なロビーとなっています。
バカラ専用カジノと言ってもよいくらいバカラ中心です。

ミニマムベットは300HK$
テーブルゲームが約100台
スロットマシンが約150台

併設のホテルは0.8万円から宿泊できます。
>>>リオホテル・マカオ(最低価格保証付きリンク)

⑥サンズマカオ

香港からフェリーで来ると最初に目に入ってくる巨大な建物がサンズです。
ラスベガスサンズグループ社長のシェルドン・アデルソン氏が作った、マカオで初めてのラスベガススタイルのカジノです。
シンガポールのマリーナベイサンズと同じグループです。

併設のホテルは6万円から宿泊できます。
>>>サンズマカオホテル(最低価格保証付きリンク)

⑦スターワールド

ギャラクシーグループの旗艦店。一週間までなら日本円のでホールドが可能となっている。
バカラ中心の構成になっている。

併設のホテルは超人気ホテルです。
>>>スターワールドホテル(最低価格保証付きリンク)

⑧ポンテ16

ミニマムレートが低く100HK$からとなっている。
中国人や地元民が多く、ローカル色が強いのが特徴。
マージャンもできるので興味のある方は行ってみよう。

併設のホテルは1.3万円から宿泊できます。
>>>ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16ホテル(最低価格保証付きリンク)

⑨エンペラー・パレス(グランドエンペラーホテル)

小規模なカジノ。イギリス王宮の警備員のようなセキュリティーがエントランスを守っています。

ゲームマシン:334台
テーブルゲーム:48台

併設のホテルは1.5万円から宿泊できます。
>>>グランドエンペラーホテル(最低価格保証付きリンク)

⑩カジノ・ラルク

中規模なカジノ。

ゲームマシン:310台
テーブルゲーム:161台

併設のホテルは1万円から宿泊できます。
>>>ラルク・ホテル・マカオ(最低価格保証付きリンク)

⑪ランドマーク・マカオ

小規模なカジノ。SJMグループが運営する凱旋門風の建物が特徴的です。

ゲームマシン:210台
テーブルゲーム:65台

併設のホテルは1万円から宿泊できます。
>>>ニューオリエント・ランドマーク・ホテル(最低価格保証付きリンク)

⑫ゴールデンドラゴン

小規模なカジノ。「ゴールデンドラゴンホテル&カジノ」はタイパスクエアのオーナーが開業。カジノはSJMグループが運営しています。
有名な「18サウナ」があります。

ミニマムは200HK$から
ゲームマシン:135台
テーブルゲーム:55台

併設のホテルは1万円から宿泊できます。
>>>ゴールデン・ドラゴン・ホテル(最低価格保証付きリンク)

⑬ランカイフォン・マカオ

小規模なカジノ。2009年開業なのでそこそこ老舗です。
ほとんどバカラテーブルです。

ミニマムベットは200HK$
ゲームマシン:180台
テーブルゲーム:8台

併設のホテルは4万円から宿泊できます。
>>>ミリオン・ドラゴン・ホテル(最低価格保証付きリンク)

⑭ワルド

小規模なカジノ。香港資本のギャラクシーグループです。
有名な「イーストスパ」というサウナがあるホテルです。

ミニマムベットは50HK$
ゲームマシン:70台
テーブルゲーム:63台

併設のホテルはリーズナブルで人気のホテルとなっています。
>>>ワルドホテル(最低価格保証付きリンク)

⑮レジェンドパレス

2017年2月にオープンした新しめの小規模なカジノです。
人気のテーブルゲームはバカラ、シックボー、ブラックジャックがメイン。

ミニマムベッドは100HK$
ゲームマシン:90台
テーブルゲーム:70台

併設のホテルは2万円から宿泊できます。
>>>レジェンドパレス・ホテル(最低価格保証付きリンク)

コタイエリア

タイパ島とコロアン島の間にあった海を埋め立てて出来たのがコタイエリア。
こちら側にはIR型でカジノだけでなく、ショッピングモールなども併設された超巨大施設が多い。当然、設備も新しい。

⑯ヴェネチアン・マカオ

イタリアのベネチアをモチーフにしたカジノ施設です。
大きさは490,000平米で世界最大のカジノリゾート。テーブルゲームが700台、スロットマシンが6,000台というモンスター級です。

ホテルの客室も3,000室、併設のショッピングモールも世界中の高級ブランドが400店舗以上集まるという超巨大施設となっています。

併設のホテルは2.5万円から宿泊できます。
>>>ヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテル(最低価格保証付きリンク)

⑰ギャラクシーマカオ

ギャラクシーマカオはオープンしてからずっと世界中の観光客を集め続けるマカオのカジノの中でも最高級のカジノ施設となっています。この建物を建築するのに約150億香港ドルがかけられたと言われており、豪華絢爛という言葉が似合う雰囲気の建物となっています。

ホテルの中にはクリスタルのモニュメントが飾られており、運気を呼び込むモニュメントとして人気が高まってきています。クリスタルの他にもダイヤモンドなどもあり、あらゆるところにお金が掛かっているホテルとなっています。

カジノフロアにはステンドグラスを用いた天井や大理石を用いた内装など、日常では絶対に味わうことができないような内装がたくさん施されています。これらの内装を見てしまうと、他のカジノには足を踏み入れ難いほどです。

遊べるゲームとしては「バカラ」「タイサイ」「ブラックジャック」「ラッキービッグホイール」「ルーレット」があります。基本的にデジタル化が進んでいるため、デジタルコンテンツの方が多いです。

客層としては中国人が多いです。中国本土からも訪れやすいためか、ほとんどが中国人で埋まっていて、たまに観光客がいるという状況が多いです。

併設のホテルは1.5万円から宿泊できます。
>>>ギャラクシー・マカオ(最低価格保証付きリンク)

⑱スタジオ・シティ・マカオ

マカオの中でも最大級のカジノリゾート施設が「スタジオ・シティ・マカオ」です。カジノと決め付けるのは恐れ多いほど、多彩な施設がエリア内に広がっています。もちろん、カジノも最高級の施設となっています。

「バカラ」「タイサイ」「ルーレット」が遊べるゲームとなっており、リアルとデジタルの2通りで遊ぶことができます。

施設自体のスケール感が他のカジノとは異なっているため、観光スポットとして取り上げられることも多いです。そのため、カジノを目的とした観光客以外も訪れることが多いです。

客層は中国系以外にもヨーロッパ系の観光客も訪れることが多いです。リゾート施設となっているため、比較的富裕層の人びとが訪れることも多いようです。

ハリウッドの世界を感じれるスポットとなっているため、ちょっとした別世界を感じたいのであれば、このカジノを利用するとよいでしょう。

併設のホテルは1万円から宿泊できます。
>>>スタジオ・シティ・ホテル(最低価格保証付きリンク)

⑲シティ・オブ・ドリームス・マカオ

マニラにもあるシティオブドリームス。約37,800平米の広さにテーブルゲーム520台とスロット1,350台がある大型カジノ。3つのホテルが立っている巨大リゾートになっています。
ゲームはオールジャンルあります。

ミニマムベッドは25HK$

併設のホテルは1万円から宿泊できます。
>>>シティオブドリームス・ヌワ・マカオ(最低価格保証付きリンク)
>>>ザ・カウントダウン・ホテル(最低価格保証付きリンク)
>>>グランド・ハイアット・マカオ(最低価格保証付きリンク)

⑳アルティラ

マカオ資本のメルコグループ。ホテルはまさかの6つ星
1階から9階までがカジノフロアとなっているが、一般フロアは1階のみで、あとは全てVIPフロア。中規模です。

ゲームマシン:550台
テーブルゲーム:220台

併設のホテルは1.5万円から宿泊できます。
>>>アルティラ・ホテル(最低価格保証付きリンク)

21.パリジャン・マカオ

2016年開業の新しめな大規模カジノ。2分の1サイズのエッフェル塔があり、まさかにパリ風。

ゲームはオールジャンルあります。

スロット台数:2,500台
テーブル数:400台

併設のホテルは1.3万円から宿泊できます。
>>>パリジャン・マカオ(最低価格保証付きリンク)

22.ウィン・パレス

ラスベガスのwynnグループです。2016年開業の新しめな大規模カジノ。
カジノだけでなく、火山の噴火や巨大な海賊船が沈没するショーなども楽しめるエンターテインメント施設になっています。

ゲームはほぼオールジャンルあります。

スロット台数:1,145台
テーブル数:350台

併設のホテルは2.2万円から宿泊できます。
>>>ウィン・パレス(最低価格保証付きリンク)

23.サンズ・コタイ・セントラル

2012年開業です。「シェラトン・マカオホテル」「コンラッド・マカオ」「ホリデイイン・マカオ」の3つのホテルが入っていおり、カジノも大規模です。

施設内にカジノは「ヒマラヤカジノ」「パシフィカカジノ」の2つあります。

ゲームはほぼオールジャンルあります。

スロット台数:1,390台
テーブル数:720台

併設のホテルは1.3万円から宿泊できます。
>>>シェラトン・グランド・マカオ・ホテル(最低価格保証付きリンク)
>>>ホリデイイン・マカオ(最低価格保証付きリンク)
>>>コンラッド・マカオ(最低価格保証付きリンク)

24.グランドドラゴンホテル・カジノ

小規模です。ホテルの部屋からは競馬場が見えます。
立地が悪いのが難点ですが、マカオの中ではリーズナブルに宿泊できるホテルの一つです。

ゲームマシン:250台
テーブルゲーム:46台

併設のホテルは1万円から宿泊できます。
>>>グランドドラゴンホテル(最低価格保証付きリンク)

25.グランドビューホテル・マカオ

小規模です。SJMグループです。
こちらも繁華街からは離れているので立地はやや難が有りますが、その分、静かに過ごすことができます。

ゲームマシン:220台
テーブルゲーム:15台

併設のホテルは0.9万円から宿泊できます。
>>>グランドビュー・ホテル(最低価格保証付きリンク)

26.プラザカジノ(フォーシーズンズホテル)

フォーシーズンズホテル内にあるカジノ。中規模。サンズグループ。

ミニマムベット:500HK$
ゲームマシン:213台
テーブルゲーム:175台

併設のホテルは2万円から宿泊できます。
>>>フォーシーズンズ・ホテル(最低価格保証付きリンク)

27.ブロードウェイ・マカオ

ブロードウェイのカジノ自体は小規模です。しかしギャラクシーマカオの隣にあり、通路で繋がっているので、どちらも楽しめます。ギャラクシーグループです。
もともとカジノメインの設計ではないため、様々なエンターテインメントを楽しめる施設になっています。

ゲームマシン:150台
テーブルゲーム:40台

併設のホテルは1万円から宿泊できます。
>>>ブロードウェイ・マカオ・ホテル(最低価格保証付きリンク)

マカオのカジノまとめ

全体的に中国人好みのラインナップになっているため、バカラ、大小が多い印象です。
ポーカーやブラックジャックを低レートで遊びたい人にとっては、少し遊びづらいかもしれません。

ホテルは以外にもリーズナブルなので、超豪華ホテルでも利用しやすいと思います。
ホテルに豪華さを求めないのであれば、マカオ中心部だと「リオホテル」、コタイエリアだと「ブロードウェイマカオ」が立地もそこまで悪くなく、リーズナブルで良いです。

他のアジアのカジノについてはこちらも参考にどうぞ。

おススメの関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アジアの熱気に魅せられてから、かれこれ10年ほど各地を旅する。大企業に勤めながら副業で最高月売上300万円達成。移住も視野に入れつつ、旅行系ビジネスなどで独立を模索中の42歳。 YouTube始めました!