今回は海外旅行ファンに絶対お伝えしたい情報があります。
それが「両替手数料を超絶安く済ませる方法」です。
海外に行ったときに、まず最初に絶対にやるのが「両替」ですよね。
現地のお金がないと何もできませんからね。
しかし、両替の手数料って意外とバカにならないんですよね。
空港で両替すると、平気で10%とか取ってくるし。
2万円両替したら、2,000円ですよ!?さすがに高すぎませんか?
足元みるのもいい加減にしろ!って感じで憤りを感じる人も多いのではないかなということで、今回はその手数料をドン引きするくらい安く済ます方法を詳しくお伝えしたいと思います。
ちなみに無料な上に、お金まで貰えるウソみたいな方法です。
海外で両替手数料が最安値にする方法
いきなり結論を言ってしまいますが、海外で両替手数料が最安値にする方法、それは「セディナカードを利用した海外キャッシング」になります。
普通にセディナカードを直接申し込んでも良いのですが、今ならポイントサイト経由で申し込むと9,000ポイント(9,000円分)が貰えます。
タイミングによって貰えるポイント数は変動するので注意。(だいたい4,500~10,000ポイント)
しかしながら、ポイントがもらえようともらえまいと、このカードは持っておいた方がよいカードになります。
「セディナカードjiyu!da」「セディナカード」は年会費無料ですが、「セディナカードクラシック」は年会費1,000円かかるので避けたほうが良いです。
セディナカードのお得な申し込み方法は以下の通りです。
①出川やゆりあんのCMで有名な、以下のおススメのポイントサイト「ハピタス」をクリック。
②登録したら、ログインして、検索窓から「セディナカード」を検索して申し込むだけです。
検索しても出てこない時は「みんなdeポイント」から探してみてください。
具体的には、手数料と利息込みで0.14%程度!
5万円のキャッシングで70円!です。もはやタダに等しい!
外貨への両替方法はいくつかあります。
- 両替所(空港)
- 両替所(現地)
- クレジットカード
- 銀行ATM
- 海外キャッシング
など。
これらは全て両替手数料が発生しますが、その金額はマチマチです。
色々試してみた結果、セディナカードを使った海外キャッシングが最安値であるという結論に至りました。
まあ、全てカードで乗り切る!っていう強者もいるかもしれませんが・・・
しかし、ちょっとした買い物は現金がないと支払えないのが普通です。
今までは新生銀行の国際カードでATMから下ろしていました。しかし、これだと一回あたり600円以上かかります。
一回や二回なら大差ないですが、10回もやったら、軽く2回くらいは飲みに行けてしまう金額になるわけです。
ところが、セディナカードを使うと、わずか100円に満たない金額で下ろすことが可能なのです。
実際にセディナカードを試してみた
実際に韓国に行った時に試してみましたのでご紹介します。
この時は2回ほど引き落としを行いました(およそ2万円と1万円)
レシートはウォン表示なので10万ウォン(1万円)を引き落として、手数料は3600ウォン(360円)となっています。
引き落とし時に手数料が表示されますが、実際には払いません。
3日後に帰国し、WEB上から確認すると以下の通り、
たったの33円のみの手数料となっています。
つまり、たったの0.11%の手数料のみで現地通貨を引き出せたことになります!
返済時もほとんどの都市銀行が利用できます。
セディナカードの特徴
一見なんの特徴もないこのセディナカードですが、海外キャッシングにおいてはとんでもないパフォーマンスを発揮します。
1.キャッシング手数料なし!
海外キャッシングは、現地ATM手数料、クレジットカード手数料の二重の手数料が掛かりますが、
セディナカードではこの手数料がかからないのです。
これだけでも驚異的なのがお分かり頂けると思います。
引き下ろしをした時点では、ATM手数料が表示されますが、実際には引き落とされません。
2.レートが決まるのが早い
銀行カードだとレートが決まるのがすごーく遅くて、請求書をあけてみたら「あれ?」って思うことも多々あります。
しかし、セディナカードの場合、キャッシングしてから2~3日でレートが確定されてしまいます!
たいした違いではないように思いますが、実はこれが大事でして、早期にレートが決まることで、早期一括返済が可能になります。
キャッシングの利息は、日割りなので日が経てば経つほど、返済利息が上がっていくわけです。
これがたったの数日の利息で済む。ということです。
3.早期決済がネット上で行える
これもセディナカードならではの特徴です。
早期決済がネット上で行えるのです!
普通のカードキャッシングだと電話で返済しなければいけないので、かなり面倒くさいのですが、セディナはさくっと返せます。
例えば、レート確定が3日後として、4泊5日の旅をしているとすれば、旅行中に海外からネットで返済が可能!ということになります。
4.年会費が無料
これだけの機能が付いていて年会費は無料。
恐らく国内利用だけだと弱いので、人気がないのでしょうw
海外利用組にはむしろ好都合ですね。
つまり、申し込んでお金がかからず維持できて、海外に行くときだけ持っていけば、ほぼ手数料無料のATMとなるカードということです。
ちなみに、普段使うのであれば、もっとポイントが貯まる良いカードがあるので、本当に普段は机の引き出しにしまっておいて良いです。一応、ダイエーやイオン、セブンで毎日ポイント3倍になるので、普段買い物にカードを利用する方は使っても良いかと思います。
5.ATMならどこでもキャッシング
もはや今の時代、ATMのない場所はないです。言い方は悪いですが、カンボジアのような田舎ですらATMはありますので。
両替所も受難の時代に突入したと言って良いくらいです。
クレカや銀行カードでも対応しているATMであれば、どこでも引き出すことが可能なのですが、やはりセディナカードがもっとも手数料が安く済みます。
セディナカードの返済方法
WEB上からの返済方法はすごくカンタンで、
OMC Plus(セディナカードHP)にログインし
ログイン後「ご入金受付」をクリック
次の画面で「ご請求分のご入金」をクリックします。
利息も確認しつつ、「申込み」を押すと返済が可能です。
ミャンマー、ベトナム、ラオス、中国、カンボジア、インドネシア、韓国では手数料がキャンセルされるのが確認できています。タイはやり方によっては手数料が発生するようです。
両替手数料を超絶安く済ませる方法まとめ
セディナカードは常に申し込めるわけではありません。
タイミングによっては申し込めない場合もありますので、急ぎの場合は直接申し込みましょう。
直接申し込みはこちら
そこまで急ぎではない場合は、ハピタスでキャンペーンをやるのを待っても良いと思います。
ちょくちょくキャンペーンを実施してますし、なんせ、もらえるポイント数がかなり高いですから。
ハピタスの「みんなdeポイント」というキャンペーンは期間限定・人数限定で募集していますので、チャンスを逃さないように、まずはハピタスに無料登録しておきましょう。
クレカ以外にも楽天やビックカメラ、ホテル予約、飛行機予約、ふるさと納税などなど、普段の生活の買い物でポイントが二重取りできますのでおススメです。
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