シンガポールに旅行に行く人は、ガイドマップなどでユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の文字をみたことがある人も多いのでは?
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は、シンガポールにあるユニバーサルスタジオのテーマパークで日本にあるユニバーサルスタジオジャンパとは、兄弟パークの関係にあります。
今回は、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)について実際に行った経験をもとに紹介していきます。
目次
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)とは?
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は、シンガポールのセントーサ島にあるユニバーサルスタジオが運営しているテーマパークです。2010年に公開された比較的新しいテーマーパークになります。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)には、大きく6つのエリアに分かれています。
- ニューヨーク
- ハリウッド
- 古代エジプト
- ザ・ロスト・ワールド
- SCI-FIシティ
- 遠い遠い国
日本のユニバーサルスタジオジャパンにないエリアも多いです。
そのため、日本のユニバーサルスタジオジャパンに頻繁に訪れる人でも楽しむことができるテーマパークとしても有名です。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の基本情報
ここでは、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の基本情報について紹介していきます。
営業時間 | 10:00〜20:00 |
住所 | 8 Sentosa Gateway, Singapore, 098269 |
行き方
ハーバーフロント駅でモノレールに乗り換えます。ハーバーフロント駅に隣接しているモノレールの駅は、セントーサステーション駅。
セントーサステーション駅からは、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の最寄り駅のウォーターフロント駅を目指します。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は、ウォーターフロント駅に隣接しているので迷うことはないです。
料金
大人(13〜59才):S$81
子供(4〜12才):S$61
シニア(60才〜):S$43
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)のおすすめポイント
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)には、非常に多くのおすすめポイントがあります。ここでは、私がユニバーサルスタジオシンガポール(USS)を進めるポイントを紹介していきます。
小規模なので回りやすい
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は、日本のユニバーサルスタジオジャパンの半分ほどの大きさしかありません。そのため、まわりやすいです。特に、子供が小さい場合は、歩く距離も少なくなるので子供が遊んでいる間に疲れてしまう心配もないです。
また、パーク内には休憩できるスペースも用意されています。ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)には、実はスターバックスも入っています。
日本にはないエリアがある
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)には、日本のユニバーサルスタジオジャパンにはないようなエリアも多いです。
特に、個人的におすすめなのが古代エジプトエリアです。このエリアは、日本にはないエリアでアトラクションも激しいものが多く、若い人などには古代エジプトエリアがおすすめになっています。
また、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)にはインスタ映えするスポットも多く、最近ではアトラクションがメインではなく写真を撮影することをメインにしてユニバーサルスタジオシンガポール(USS)を訪れる人も多いです。
アクセスしやすい
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は、マーライオンがある駅からすぐのところにあります。そのため、非常にアクセスがいいことでも知られています。
一般的にテーマパークというと1日いることを想像しがちですが、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の場合は小規模であることなどから観光の一貫として訪れる人も多く、一日中遊ぶのではなく少しの時間だけ、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)で遊んでその後は市内に観光をするという楽しみ方も可能。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)のおすすめアトラクション
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)には、おすすめのアトラクションがあります。ここでは、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)のおすすめアトラクションについて紹介していきます。
ジェラシックパーク・ラピッド・アドベンチャー
ジェラシックパーク・ラピッド・アドベンチャーは、ボートを使ったアトラクションです。水を張ったコースの上をボートを使って移動するアトラクションです。ここだけ、聞くとそんなにスリルがないアトラクションに感じますが、実際はとても怖いです…
また、ジェラシックパーク・ラピッド・アドベンチャーでは基本的に濡れるので濡れることを想定して乗るようにしましょう。もちろんポンチョの支給はあります。
トランスフォーマー・ザ・ライド
トランスフォーマー・ザ・ライドは、トランスフォーマーをもとにしたアトラクションで3D映像と実際のコースターを組み合わせたアトラクションになります。
スリルを味わうことができるアトラクションで大人にも人気のアトラクションです。ただ、トランスフォーマー・ザ・ライドは身長によって保護者の有無などの制限があるので小さい子供を連れていく時には、気を付けるようにしましょう。
リベンジ・オブ・ザ・マミー
リベンジ・オブ・ザ・マミーは、古代エジプトエリアにあるアトラクションでユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の中でもっとも混むアトラクションとも言われています。
リベンジ・オブ・ザ・マミーは、ジェットコースターで洞窟のようなところはコースになっています。暗い中をひたすら疾走するのでスリルがあります。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)に行く際に気を付けること
ここでは、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)に行く際に事前に気を付けておきたいことについて紹介します。
外のアトラクションから乗っていく
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)があるシンガポールは、赤道に近いこともありスコールが頻繁にあります。スコールの間は、外にあるアトラクションは基本的に使うことができません。
そのため、晴れているうちに外にあるアトラクションに乗るようにしましょう。
小規模なのですぐに飽きることも
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は、小規模のテーマパークです。そのため、すぐに遊び終わってしまい飽きてしまうこともあります。そのため、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)にいく時には1日中ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)にいることを想定した予定は立てないようにしましょう。
混雑しやすい
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は、非常に混雑しやすいです。特に、夏休みの期間などは世界中からユニバーサルスタジオシンガポール(USS)に観光客が訪れるので非常に混みます。そのため、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)にいく時には、ハイシーズンはなるべく避けるようにしましょう。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)周辺のおすすめホテル
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の周辺のおすすめホテルを紹介します。
ザ・バラックス ホテル セントーサ バイ ファー イースト ホスピタリティ
ザ・バラックス ホテル セントーサ バイ ファー イースト ホスピタリティは、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)から徒歩圏内にあるホテルです。
開放的で大きなプールがあるので子連れの家族におすすめです。
結婚式場もあるくらい立派なホテルで、室内も非常に綺麗でセントーサ島にあるホテルの中では一番人気のホテルです。家族連れやカップルには非常におすすめできます。
>>>ザ・バラックス ホテル セントーサ バイ ファー イースト ホスピタリティ(最低価格保証付きリンク)
ユニバーサルスタジオシンガポールまとめ
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は、シンガポールでも有名な観光地です。特に、家族連れの人には人気なので家族旅行でシンガポールに行く際には、是非行って見てください。
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