実際に行ってみた!謎の国「北朝鮮・平壌」の現地の様子

多くの日本人に取って、北朝鮮は謎の国かも知れません。

恐らく、大抵の日本人は日本のテレビ番組を見ているから、北朝鮮のことは充分に知り過ぎていると思うかも知れません。
しかし・・・テレビと言うものは視聴率を稼ぐために嘘大げさ紛らわしいことを報道しなければならないのです。

今回は、実際に平壌へ観光に行ってきましたので、北朝鮮の知られざる現地の様子を解説していきましょう。

北朝鮮の行き方についてはこちらの記事を参考にどうぞ。

日本の報道もひょっとしたら偏っているかも?

日本にいると、日本の報道が当たり前で、日本の報道は全て正しいと思いがちです。
果たして・・・本当にそうでしょうか?

アメリカの同盟国である日本に本当に報道に偏りが無いと言えるのでしょうか?
アメリカにしても、日本にしても資本主義の大国です。

資本主義の世の中では、視聴率を稼ぎさえすれば嘘でも正義なのです。
日本もお金儲けを基準にした資本主義国です。

アフリカなどに対するあまりにも酷すぎる偏見に近い報道は良く知られたところです。

貧しく、貧困で飢えている場面ばかりを撮影していますが、実際のアフリカの一般民衆がノンビリと日本人以上に幸せに暮らしている様子ではお金にならないのです。

同様に、北朝鮮の普通の農民が楽しそうに過ごすような様子は金にならないのです。

北朝鮮の農民が普通にのんびりと農村で釣りをしていても、日本のテレビ局としてはお金にならないのです。

飢えて貧しくて、どうしようもない場面を時にはねつ造してでも伝えようとします。
従って、どうしてもショッキングな場面ばかりが伝えられます。

もう、お分かりかも知れませんが、北朝鮮のリアルな姿を伝えたブログはほとんどありません。
本記事は北朝鮮の人民との心の交流を描いた本邦初公開の記事とも言えるでしょう。

では、是非とも、楽しんで下さいませ。

北朝鮮観光での注意事項

因みに、「北朝鮮」の正式名称は「朝鮮民主主義人民共和国」であります。そして、現地に行ったときは、北朝鮮の事は、「朝鮮」或いは「共和国」と言わなくてはいけないのです。

まあ、北朝鮮と呼んだから、即逮捕とかそういうのは無いですが、向こうからすれば、「??」と感じてしまうでしょうね。

しかし、「北朝鮮」のことを「共和国」と呼ぶのでは日本の読者には「共和国??」となってしまいます。

そのため、日本人が聞きなれている「北朝鮮」或いは「朝鮮」と言う言い方で統一させていただきます。

それから、政治的な批判や軍人や軍事施設の撮影は控える事です。

政治体制批判やスパイと間違えられる怪しい行動だけはマジで止めましょう。
持って行ってはいけないものは政治批判の書籍やUSBなどです。

最近は、USBの方が書籍よりも厳しい感じがしましたね。

それと、現地ではガイドさんのアドバイスや指示に従って行動してくださいね。
これさえ守れば、日本よりも自由な社会だと感じるでしょう。

北朝鮮の現地の様子

北朝鮮の煌びやかな風景

北朝鮮の平壌に着くや否や、あまりに発展した風景や煌びやかな感じに圧倒されました。

日本の旅行代理店からは「北朝鮮は発展途上国ですからね。」と聞いていた。

そのため、あまり・・・と言うか全く北朝鮮の街並みには期待をしていなかったのですが、あまりの凄い発展ぶりに「おお!!」と思わず声を上げてしまいました。

ヨーロッパからアフリカまで世界各国を廻って来ましたが、これほど凄く煌びやかな風景は見たことがありません。

そして、中心部だけで見れば、東京に勝るとも劣らない程に発展していました。

平壌のレストランは飲み放題・食べ放題

さっそく、到着するや否や食堂に連れて行かれました。

噂に聞いてはいましたが、ともかく、飯と酒で歓迎するような感じです。
圧倒されるような食事量と酒とビールが出て来ます。

まんじゅうのような料理などもありました。

人々の雰囲気は良い意味で昭和的な雰囲気でした。

ひとつ気を付けて欲しいのは、食べ過ぎないことですね。(笑)

朝鮮の人は余るまでドンドン客人に料理を振る舞うのが礼儀らしく、酒と肉をガンガン振舞われます。
ガンガン出て来る度に食べ過ぎていると、胃を壊してしまいますよ。

胃薬くらいは持って行ったほうが良いでしょうね。

現地のガイドも一緒に食べますが、結構料理を残しています。
普段から普通に食事も沢山あると言う証拠でしょうね。

物も食べ物も普通に沢山あります!

日本のニュースなどを見ていると、物も食べ物も無いような事を書いてあります。

観光に行けばわかりますが、逆に物も食べ物も溢れていました。

「物があるのに、デパートでは展示されているだけで売ってもらえない程に物不足がある。」などと伝えられていますけど、全く違いましたね。

但し、日本へ持ち込む場合は、厳しい検査に引っかかる可能性があります。
お土産などのつもりでも、税関での検査で没収されたりするのです。

こういう所を見ると、日本と北朝鮮ってどちらが自由でどっちが厳しいのかな~と思ってしまいます・・・

ホテルは超豪華?!

羊角島(ヤンガクト)ホテルというところに宿泊しましたが、超豪華です。

世界中を周りましたが、これほど豪華なホテルはそうそう無かったです。
少し昭和ぽい雰囲気がありますが、またそれも味ですね(笑)

ホテルの食事もバイキング形式です。

欧米人の観光客も多くて、あたかも日本のホテルにいるような感覚にもなります。

エレベーターで昇る時も、エレベーターの一つはガラス張りで横から下の風景が見えるのには感動しました。

高所恐怖症の人にはヤバいかも知れませんが・・・(笑)
高所恐怖症の場合には、別な外が見えないエレベーターをオススメいたします。

ホテルにいる朝鮮の人とのコミュニケーション

普段の行動はガイド二人が付いていますが、ホテルにいる従業員などとのコミュニケーションは自由です。

ホテルにいるカワイイ女性などとも自由に話をしました。(笑)

プールサイドで若い朝鮮の女の子の水着姿を堪能出来ました。(笑)

これだけでも30万円くらい価値がある感じがしました。(笑)

そこまで際どい水着では無く、昭和っぽい水着でした。

容姿などの格好が今風な感じなので、そのミスマッチで益々エロカワイイ感じでしたね。

映像で見るよりもずっと美しいです。

彼氏みたいな人と見つめあってプールの横でくつろいでいたので、あまりモーションはかけませんでしたが、ともかく美人な感じでしたね。

日本で伝えられているような感じで完璧な監視社会などではありません。

プールや売店など様々な所で女の子とお話しました。(笑)

ハウスキーピングやら、クリーニングの女性や掃除婦の女性とも普通に話が出来ます。

朝鮮語も少しは覚えていったが良い感じですね。

レストランで余った食事を持って帰って「食べますか?」と言うと喜ばれたりもしました。

もちろん、政治的な内容などは避けた方が良いです。

けれども、割とナンパとかには寛容かな~と言う印象を受けましたね。

ここら辺は日本よりも遙かに自由だと感じましたね。

ホテルの外のショップの店員なども、軽いツーショットくらいには応じてくれる感じでした。

あんまり慣れていないようで、少し戸惑ってはいましたけどね。(笑)

あまり迷惑するまで付け回して写真を撮るのは止めましょうね。

昭和っぽい北朝鮮の銭湯?!

羊角島(ヤンガクト)ホテルには銭湯のようなものがプールの横についております。

正直、少し古めかしい感じで昭和の銭湯のような雰囲気でした。

古いイメージで言えば、ドリフターズに出て来そうな銭湯ですね。(笑)

いかりや長介さんやドリフターズのみなさんが出て来そうな雰囲気でした(笑)

ただし、そういう日本的なギャグは通じないかも知れ無いので控えておいた方が良いと思います・・・

ボディソープはありましたが、ボディソープが切れているものもあって益々味わい深かったです。

日本人のように男性が素っ裸でお風呂に入っているのが印象的でしたね。

そこでは、自然な感じで朝鮮の人々が銭湯に入っていました。

普通に北朝鮮の人々と交流出来るのは、本当に楽しかったです。

ただ・・・北朝鮮の人は昔の日本人みたいに奥手でどうも外国人と交流したがっている感じは無かったですね・・・

少し考えてもらうとわかるかも知れませんが、昭和40年代、1960年代くらいの日本人があまり外国人慣れしてない感じですかね・・・

別に、「私は日本人です。」と朝鮮語で自己紹介しても敵対心があるような感じでも無かったです。

「ああ、そうなの。」みたいな単なる一人の外人さんとしてサラッとスルーされる感じでしたね・・・

これは、逆に考えると驚きですね。

「朝鮮から来ました。」と北朝鮮から来た人が、日本のホテルで言えばマジでビビってしまうでしょうけどね・・・

まあ、欧米人なら反応も多少違ったのかも知れませんが、全般的に「外国人も珍しくもなんともない。」というような反応ぽかったのです。

日本より自由な北朝鮮?!

「日本の方が北朝鮮よりもある意味自由が無い不自由な社会だ」などと、日本人が聞けば狂ったと思われるようなことを書いている理由です。

正直、日本の社会は少しナンパしただけで迷惑行為禁止だとか、本当にギスギスした不自由な社会な気がします。

その点、北朝鮮は良い意味で昭和のような感じで非常に暮らしやすい社会です。

それから、男性はタバコを吸いまくりますけど、女性はタバコを吸うのは見たことありません。

茶髪やピアスも当然いませんので、古い昭和タイプの女性が好きな男性には是非とも行って欲しい国です。(笑)

きっと感動するでしょうね。

古き良き価値観が残っている感じですね。

乗馬、スキー、ゴルフも楽しめます。

時期にもよりますが、乗馬、スキー、ゴルフなども楽しめます。

北朝鮮の場合は、事前に旅行前に申請してスケジュールを決めて動くのが旅行のやり方なのですが、事前に申請しておくと、普通に要求が通る事が多いです。

急なスケジュール変更があった観光客の話もブログなどでは見ますが、少なくとも私の場合は、スケジュール変更はこちらの要請が無い限り無かったですね。

現地の人達との会話も自由でした!

乗馬、スキーなども現地の人達と楽しめるようですね。

良くブログなどでは、「現地の人とのコミュニケーションは、ガイドを通してしか出来無い。」などと、さぞかし怖い物のように書かれていますが、全くの真逆でしたね。

積極的にガンガン話しかける必要は無いですけど、普通に話は出来ますよ。

乗馬ではガイドが二階で休憩していたので、自分のたどたどしい朝鮮語でコミュニケーションを取る必要があるくらいでした。(笑)

ガイドを通してしか話が出来無いので、朝鮮語を覚えていく必要は無いと日本などでは言われますけど、真逆でしたね。

あまりにも自由にコミュニケーション出来る場面が多すぎて、朝鮮語を少しでも覚えていって凄く助かりました。(笑)

北朝鮮の様子まとめ

朝鮮旅行はあまりにも自由であまりにも衝撃的でした。

ガイドと一緒に行動するのが原則ですが、それ以外の自由な時間は朝鮮の人々と本当に心の交流が出来ました。

本当なら長い準備をして、朝鮮語をマスターして行くと更に楽しめたのかも知れませんが、英語や中国語のコミュニケーションなどになって、深いコミュニケーションが取れなかったのが残念ですね・・・

もちろん、政治的には凄く対立はしています。

しかしながら、いつの日か、こうした民間レベルの交流がいずれは大きな力となって、日朝の問題を解決してくれたら良いのになあ・・・と思います。

日本に帰った時に、逆に衝撃的だったのは、北朝鮮に行って来たと言うと、周りから奇異な目でみられたりすることや、逆に英雄視されたことですね。

まあ・・・英雄視される分にはモテるかも知れ無いので、良いかも知れません。(笑)

単に、北朝鮮に行って帰って来たと言うだけで、戦場に行って、傭兵でもやって来たくらいにビビられますからね。

ガイドさんが二人ついて、運転手さんが一人つくので非常に安心な旅行ではあるんですけどね。

いずれにせよ、北朝鮮に行くことで、世界観や周りからの見る目が180度変わることは間違いないです。

北朝鮮への渡航は外務省も推奨はしておりません。
従って、基本的に自己責任になります。

ですが、日本のキチンとした旅行代理店を通せば、なにかトラブルに遭遇した時も、手を貸してくれるので安心です。

人々は凄く親切で私も、またもう一度渡航したいと思う様な国でした。

では、また、朝鮮で会うことがあれば・・・

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タイでムエタイ修行と試合の経験のある旅好き。