バリといえば南国リゾートなので、いかにも女子旅やカップル旅行や新婚旅行で行く場所。というイメージがありますよね。
しかし、男性向けの夜遊びも結構盛んな場所なんです。
クラブ、サウナ、マッサージ、置屋、ナンパなどなど、楽しめる場所はいくらでもあります。
今回は、男旅で夜遊びも楽しめるバリ島3泊4日プランをご紹介します。
バリ島の夜遊び3泊4日プラン
1日目
バリ島の空港はデンパサール空港しかないので、そちらに到着したらまずは市内に出るようにしましょう。
夜遊びをしたいのであれば、クタビーチを拠点に観光するようにしましょう。クタビーチの周辺には夜遊びスポットが多いので、3泊4日でも夜遊びに困ることはないでしょう。
クタビーチ周辺のホテルなら「ホテル テラス アット クタ」がオススメです。他のホテルよりも安価で宿泊しやすいホテルで、プールなどもあり満足すること間違いなしです。
ショッピングモールにも近いため、観光拠点としては100点満点と言っても過言ではないでしょう。
バリの夜遊びに最適なホテルについてはこちらも参考にどうぞ。
せっかくクタビーチの近くに宿泊するのであればクタビーチでも楽しんでおきましょう。クタビーチでサーフィンをするもよし、パンタイ・クタでショッピングもよし楽しみ方は人それぞれです。
クタビーチはナンパのメッカでもあるので、自信のある方はチャレンジしてみるのもアリです。
またクタビーチの夕日は世界三大夕日の一つと言われているので、非常に見栄えのある夕日を見ることが出来ます。
クタビーチで食事を取るのであれば、「マ・ジョリ」がオススメです。フレンチ料理が特徴的なレストランでクタビーチに来た人が利用することが多いです。
夕方頃、腹ごしらえをしたら遊びに行きましょう。クタビーチの近くにはレギャン通りという繁華街があります。夕方頃になれば多くの人で賑わい始めるので足を運んでみましょう。
お土産を購入できる場所も多いのでバリ島でのお土産を購入したいのであればオススメです。また、値段交渉が可能なお店も多いのでそこまで予算がない旅でも気軽に足を運ぶことができます。
レギャン通りでお酒を楽しむことも十分可能です。夜も更けてきたらネオンのある方に行きましょう。まずオススメのはビーチクラブの「スカイガーデン」です。
スカイガーデンはバリ島を代表するナイトクラブで、観光客が多く集まるナイトクラブです。フロアも複数あり、フロアごとの違う音楽が流れています。
夕方から21時までバーベキューや日替わりのサイドメニューを食べ放題でいただくことができます。ディナーをここで食べるのも一つの手段です。
スカイガーデンは観光客が多いため、オーストラリアや欧米系の人が多いです。日本人も多く訪れるのでここで友達ができるということもあります。
基本的に盛り上がるのは23時からです。もし、踊り明かしたいのであれば夜遅くから行くことをオススメします。ただし、混雑することが予想されるのでスリには注意しましょう。
似たようなナイトクラブとして「バウンディ・ディスコティック」があります。スカイガーデンから徒歩5分くらいなのでクラブを跨ぐ人も多いです。こちらはレゲエが中心でかかっており、ビリヤードなどもあるので各々の楽しみ方をしています。
こちらのクラブはローカルな人も利用することが多く、お酒を飲むよりも踊り狂っている人が多いイメージです。
いかがわしい雰囲気も一切なくとにかく踊りたい人にオススメなクラブです。
基本的に初日は移動が多いのでそこまでゆっくり楽しむことはできません。体力的にも周ったとしても2軒程度で十分でしょう。
しっかりと休んで明日からの旅行に備えましょう。
2日目
朝起きたら2日目の日中に主要な観光スポットであるウブドに訪れましょう。ウブドは自然が豊かな観光地で地形を活かした棚田が特徴的です。
バリ島でも有名な観光地としてトゥガラランの棚田があります。幻想的な自然と人間の造形美にうっとりすること間違いなしです。
時間帯や季節によって見せる姿も異なってきて、バリに行ったなら一度はみておきたい光景です。
ウブドには「サレンアグン宮殿」と呼ばれる芸術的な宮殿もあります。ウブド観光の中心地にある観光スポットで無料で見学することができます。
他にもウブドには多くの観光地があります。ちょっとタクシーを走らせれば多くの観光地にアクセスすることができます。
なので、朝からウブドに行けばたくさんの観光地を回ることができます。また、ウブドエリアはご飯も美味しいことで有名です。
ウブドエリアの観光から戻ってきたらまた夜遊びスポットで楽しみましょう。
バリ島のクラブには2つの種類があります。1日目で紹介したのはナイトクラブですが、クラブにプールが併設されているビーチクラブというものもあります。
ビーチクラブは最近有名になってきており、訪れる日本人も多くなっています。そんなビーチクラブの中でもオススメなのがスミニャックエリア「ポテトヘッド」です。
敷地がとても広く開放感たっぷりのビーチクラブで昼間から賑わっています。席の種類によって海との距離も変わってきます。
日本ではできない南国らしい楽しみ方ができるのでとてもオススメです。日差しで日焼けするのも良いですし、暑くなったらプールに入るのも良いでしょう。
他にも「クーデター」と呼ばれるビーチクラブもあります。こちらはフォーマルな雰囲気なので騒ぐよりも綺麗なサンセットを楽しむ人が多いです。
しかし、イベントがあったり、週末になるとクラブに様変わりします。大音量で音楽が流れる空間に様変わりします。
そのため、ゆったりと過ごしたいのであればスケジュールを確認してから行くようにしましょう。
もし、これでも遊び足りないというときはビーチクラブの近くに必ずと言って良いほどバーがあるのでそちらに流れるようにしましょう。
ビーチクラブの近くのバーはビーチクラブから流れている人が多いため、ムードもかなり酔いしれている雰囲気です。
3日目
3日目はマリンスポーツを堪能しに行きましょう。クタビーチからそこまで離れていない場所に「タンジュン・ブノア」と言うマリンスポーツを楽しめるスポットがあります。
現地に到着して事前予約の必要もない会社もあるので、その場で体験することもできます。クレジットカードでの決済も可能なのでお金に関しても困ることはありません。
タンジュン・ブノアではパラセーリングやシーウォーカーなどのアクティビティを楽しむことができます。
バリはリゾート地なのでこういったアクティビティを楽しめるのも一つの特徴です。安い値段で日本ではできないアクティビティができるのでおすすめです。
前日まではクラブに行く旅程をチョイスしていましたが、最後の夜なので遊びつくしてしまいましょう。日本でいうキャバクラと同じカラオケは最後の夜にふさわしいでしょう。
バリ島のカラオケのシステムは2時間8000円からとなっており、東南アジアの中でも比較的高めです。1万円を超えることが当たり前なのでそれなりの資金を持っていくようにしましょう。
もし気に入った子がいてお持ち帰りをするとなると別で料金がかかってきます。これは交渉によって値段が変わってきますが、1万5千円以上かかります。
バリ島のカラオケでおすすめな店舗は「グラハディ」です。そこまで多くはないカラオケ店の中でも女の子をチェックしてからが入店することができます。
マジックミラー越しに女の子をチェックしてから入店できるので、失敗することがありません。また、グラハディは所属している女の子の数も多いので自分の好みの女の子を見つけやすいです。
もし、本格的な風俗に行きたいのであればいっそ置屋などに行ってみるのも良いでしょう。空港のあるデンパサール周辺にはスパがたくさんあり、風俗目的でデンパサールを訪れる人も多いです。
最終日ですし、そこまでお金のことや時間のことも気にしなくて良いのであればデンパサールまで足を伸ばしてみても良いでしょう。
4日目
最終日なので、夜遊びすることはできません。日中のうちにお土産を購入するようにしましょう。クタビーチ周辺にはお土産を購入できるショッピングモールも多いです。
バリを離れる日なのでお土産選びに時間をかけましょう。クタビーチ周辺にはショッピングにオススメなショッtピングモールが多数存在します。
「ビーチウォーク」「クタスクエア」などがあり、そちらに行ってお土産を購入する人が多いです。
クタエリアが圧倒的にお土産を購入するのに良いでしょう。値引き交渉なども上手く行って、たくさんをお土産を購入しましょう。
最終日の飛行機の便に時間にもよりますが、遊んでいる時間もそこまでないでしょう。無難にレストランなどで食事をとって空港に行きましょう。
バリ島の夜遊び3泊4日まとめ
今回はバリ島の中でも南部にフォーカスを置いた旅行プランになっています。北部の方にいくのも良いですが、結構時間がかかってしまい、ゆっくり周ることができなくなってしまいます。
もし、北部の方まで足を運びたいのであればもう少し日程を長くして旅程を組むようにしましょう。
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